椿鬼奴がやってきたのは超ネオな高齢者介護施設。扉の中にはパチンコやカジノがあった。カジノをコンセプトにしたデイサービス・ラスベガスは全国21店舗を展開する高齢者介護施設。介護施設なのでギャンブルをするわけではなく、オリジナル通過・ベガスを使う。ベガスを手に入れるために欠かせないのがベガストレッチ。約10分のベガストレッチを終えると、2万ベガスを貰える。さらに全国1320人のベガス長者番付も掲載。去年のベガス番付9位は相模原店にいた。ディーラー泣かせの蔵さん(66)などと椿鬼奴がブラック・ジャックをすることに。ラスベガス社長の森薫さんは、デイサービスの管理者をやっていて、その時のクレーム、行きたくない、面白くないとか結構言われていて、ラスベガスのカジノに研修に行くことがあり、高齢者がカジノで楽しんでいたなどと説明した。食事も隣接した厨房で出来立て熱々。ラスベガス社長の森薫さんは「びっくりしたのが介護度が4の方が3、3の方が1になったり見受けられる 計算ドリルやるよりはお金の計算したほうがいい」と明かした。椿鬼奴はパチンコで手にベガスでカラオケを楽しんでいた。