- 出演者
- 山内彩加 及川藍
オープニングの挨拶。
茂木氏は15日、栃木で米農家視察。16日出馬表明を行う小林氏は、地元千葉で支援者らに決意を語った。小泉氏も地元神奈川で支援者らに総裁選出馬の意向を伝え、今週出馬会見する見通し。また小泉陣営は加藤財務大臣に選対本部長への就任要請を最終調整。林氏は16日出馬意向を表明予定。高市氏も今週の出馬表明へ準備進める。
トランプ政権はきょうから「日本から輸入の自動車などの関税引き下げを実施する」という文書を公表。乗用車への関税は27.5%から15%に下がる。また相互関税についても軽減措置を適用するとしていて、取りすぎた関税は8月7日に遡り還付するとしている。
米中貿易協議にベッセント財務長官と何立峰副首相が出席。トランプ大統領はTikTokをめぐって合意に達したことを示唆した。また中国によるロシア産石油の購入についても協議が行われた。19日にトランプ大統領と習近平国家主席が電話会談の予定。
15日は敬老の日。東京・巣鴨では孫など家族と過ごす高齢者の姿が多く見られた。ただ、東京都心では30.5℃を観測し今年82日目の真夏日に。大正製薬による高齢者の熱中症に関する調査データでは、夏場に積極的に水を取るように意識しているという設問に高齢者の9割近くが当てはまると回答。熱中症対策への意識が高いことが考えられる。ところが、高齢者は熱中症への意識が高いというのに十分に水を飲んでいないという。
高齢者の熱中症について、環境省などは水分補給として1日に1.2リットルを目安としている。調査によると、必要な水分は取れていると思うとの設問に「当てはまる」などと回答した高齢者のうち、実際には40.7%が十分に摂取できていないことが分かった。訪問看護師によると加齢とともに体温を調整する働きが低下するため、暑さを感じにくくなり喉の乾きにも気づきにくいという。そのため周りから積極的に水分補給を促すことが重要。
為替と株の値動きを伝えた。
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- ダウ・ジョーンズ工業株価平均
トランプ政権はきょうから「日本から輸入の自動車などの関税引き下げを実施する」という文書を公表。乗用車への関税は27.5%から15%に下がる。また相互関税についても軽減措置を適用するとしていて、取りすぎた関税は8月7日に遡り還付するとしている。
15日も真夏日の都内では肉祭が開催されていた。また15日は敬老の日。鹿児島市では65歳以上を対象とした鹿児島県シルバーカップサッカー大会が開催された。出場選手最高齢の88歳の折田さんはナイスセーブをみせた。軒並み33度以上を観測した福岡県では、古賀市の温浴施設で子どもたちがお年寄りの背中を流す「お背中流し隊」のイベントを行っていた。名古屋市では今年51回目の35度超を記録するなど、全国31地点で猛暑日に。
韓国・ソウルにオープンした丸亀製麺。丸亀製麺の韓国出店は今回が2度目、2021年までに10店舗以上を構えていたが新型コロナの影響で撤退していた。今回はロッテグループの企業とフランチャイズ契約を結ぶ。今後5年間で役30店舗の出店を計画している。
秋の全国交通安全運動の一環として、ガンバレルーヤが自転車に乗る際にヘルメットを着用することの重要性を呼びかけた。佐藤新宿署長は「一人一人が交通ルールを守り譲り合いの気持ちを持って事故を防止して欲しい」とした。
全国の気象情報を伝えた。
福島・大熊町で今、未来のエネルギー事情を変えるかもしれない植物が栽培されている。「ソルガム」はイネ科の作物で、長い茎の部分は食用ではない。成長が早く、痩せた土地でも育つため低コストで大量生産が出来るという。この植物で新たなバイオ燃料が作られているという。燃やせば二酸化炭素が出るが、原料である植物が光合成により吸収するため、実質二酸化炭素を出さない燃料として期待されている。民間での開発が進む中、きょう大阪では万博と連携した持続可能燃料の閣僚会議が初めて開催された。一方、マツダなどは使用済みの植物性の廃油を原料にしたバイオ燃料に取り組んでいる。開発された燃料は軽油に混ぜる形ですでに一部の企業で使われている。ただ、現在の価格は軽油の約3倍で如何に需要を拡大してコストを下げられるかが課題。
池袋の駅前にはビックカメラやヤマダデンキなど家電量販店の大型店舗がひしめき合い、家電戦争が激化する中でヤマダデンキが旗艦店を大改装した。一番の特徴は各フロアに体験コーナーが設置されていること。またZ世代をターゲットに韓国コスメやグミ、キャラクターグッズなども販売されるなど「家電量販店」の枠を超えた店作りが必要となっているとのこと。
秋の全国交通安全運動の一環として、ガンバレルーヤが自転車に乗る際にヘルメットを着用することの重要性を呼びかけた。佐藤新宿署長は「一人一人が交通ルールを守り譲り合いの気持ちを持って事故を防止して欲しい」とした。
15日は敬老の日。東京・巣鴨では孫など家族と過ごす高齢者の姿が多く見られた。ただ、東京都心では30.5℃を観測し今年82日目の真夏日に。大正製薬による高齢者の熱中症に関する調査データでは、夏場に積極的に水を取るように意識しているという設問に高齢者の9割近くが当てはまると回答。熱中症対策への意識が高いことが考えられる。ところが、高齢者は熱中症への意識が高いというのに十分に水を飲んでいないという。
高齢者の熱中症について、環境省などは水分補給として1日に1.2リットルを目安としている。調査によると、必要な水分は取れていると思うとの設問に「当てはまる」などと回答した高齢者のうち、実際には40.7%が十分に摂取できていないことが分かった。訪問看護師によると加齢とともに体温を調整する働きが低下するため、暑さを感じにくくなり喉の乾きにも気づきにくいという。そのため周りから積極的に水分補給を促すことが重要。
全国の気象情報を伝えた。
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- 赤坂(東京)
エンディングの挨拶。
