事実上の閉鎖が続いてきたホルムズ海峡をめぐり新たな動き。アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は14日、イギリス・スターマー首相とフランス・マクロン大統領が17日に開く海峡の安全な航行の確保に向けた会議で話し合われる予定のヨーロッパ各国が策定している計画について伝えた。計画の狙いは足止めされている船舶がホルムズ海峡を出られるよう後方支援をすること、大規模な機雷除去作戦を行うこと、フリゲート艦や駆逐艦による護衛と監視を行うことだとし、“各国は機雷除去などのための艦艇派遣を含む多国間連合の計画をまとめあげている。戦争終結後にのみ実施されアメリカは除外される可能性がある”と伝えている。“多国間連合にアメリカを入れるか”をめぐり、意見の違いがあるとも伝えている。(ウォール・ストリート・ジャーナル)
