きのうの日系平均株価は大幅に反発し一時1400円以上値上がり。アメリカでハイテク株が買われた流れを受けた。マネックス証券・広木隆氏は「きっかけはアンソロピックの目論見書の公開=IPOの準備が整った。順調にIPOを迎えられる事実にマーケットは好感」と解説した。アンソロピックの売上高が2年で100倍以上に拡大したことが明らかになった。来月上場し過去最大規模の1000億ドル(約15.7兆円)規模の調達を目指す。今週相次ぐAI・半導体関連企業などの決算発表では、企業の現金の出入りを示すキャッシュフローが注目される。設備投資をまかなえるか、内容次第で懸念が再び強まる恐れがある。
