フジテレビ報道局取材センター室長・立石修がスタジオで解説。天皇皇后両陛下がチャールズ国王からの招待を受け、6月下旬に英国を公式訪問する。陛下はオックスフォード留学時にエリザベス女王やチャールズ国王と交流を重ねるなど親密な関係。BBCは「国王が6月下旬に日本の両陛下を歓迎するのに十分に回復している」との見解を示した。先週からチャールズ国王は公務に復帰し元気な姿を見せている。復帰後初の公務は大学病院にあるがんセンターの訪問。がん闘病中の少年とプレゼントを交換するなどした。キャサリン妃はがん公表後、公の場に姿を見せていない。先週金曜日、長女のシャーロット王女の9歳の誕生日や、次男のルイ王子の6歳の誕生日に写真を撮影したのはキャサリン妃。ウィリアム皇太子は義理の母・キャロルとパブで飲んでいる姿が目撃された。ヘンリー王子は今週8日に英国を訪問。負傷した軍人によるスポーツ大会関連のイベントに出席。チャールズ国王に面会することを熱望していると報じられている。