キューバとアメリカの関係。キューバは探検家コロンブスが到達し約400年間スペインの植民地だった。1898年の米西戦争(アメリカとスペインの戦争)でアメリカが勝利しキューバが独立に成功した。1903年に米軍基地グアンタナモ基地を建設。しかしキューバの山号やインフラをアメリカが接見し親米の独裁政権がアメリカ絡みの汚職を繰り返した。1959年にキューバ革命が起き反米の社会主義政権が樹立された。キューバ危機とは1962年10月にソ連がキューバに核ミサイル基地を建設。ケネディ大統領(当時)はキューバ周囲の海上封鎖を決断、核戦争に近づき「世界を震撼させた13日」ともいわれた。キューバは同じ反米政権のベネズエラから石油を購入していたが先月アメリカの軍事作戦により石油の供給が停止。先月29日にはアメリカ・トランプ大統領はキューバに石油を供給する国からの輸入に「追加関税」を可能にする大統領令に署名し産油国に圧力をかけた。メキシコは原油供給を停止。ブルームバーグによると先月キューバの原油輸入量はゼロで輸入がなかったのは10年ぶりという。中国外務省は可能な限りの支援と助けを提供するとしている。ロシア・ペスコフ大統領府報道官は「キューバの友人たちと緊密に連絡を取り合っている」と話している。ロシアのイズベスチヤ紙によると在キューバ・ロシア大使館筋の情報として人道支援で近い将来キューバへ原油・石油製品の供給が見込まれると報じている。田中道昭は「今回はかなり本気だとおもう。かなり人道危機になってきているそれが狙いであることが残念」、池上彰は「アメリカはキューバに圧力をかけて政権がひっくりかえることを狙っているのだろう」とスタジオで話した。
