キリマンジャロの最高峰山頂の氷河を目指す。高山草原エリア、標高4000m付近では空気中の酸素濃度は低地の6割ほどしかない。そんな環境下で発見したのがエリカの仲間の植物。熱帯雨林エリアでは高い木々となっていたが高山草原エリアでは高さは大人の腰ほどしかなかった。
標高4200m、寒冷荒原と呼ばれるエリアへと入った。風景は岩しかないがこの岩は溶岩でキリマンジャロが火山だと知らせる。また火山だという痕跡としてマグマが冷える時に冷却面と平行に出来る割れ目板状摂理が確認された。最終キャンプ地はおよそ4600m付近にあり、山頂との高低差は1200mもある。1日の楽しみは食事で食材を使ってシェフが毎日温かい食事を作ってくれこの日は野菜スープと豆の煮込みを頂いた。
標高4200m、寒冷荒原と呼ばれるエリアへと入った。風景は岩しかないがこの岩は溶岩でキリマンジャロが火山だと知らせる。また火山だという痕跡としてマグマが冷える時に冷却面と平行に出来る割れ目板状摂理が確認された。最終キャンプ地はおよそ4600m付近にあり、山頂との高低差は1200mもある。1日の楽しみは食事で食材を使ってシェフが毎日温かい食事を作ってくれこの日は野菜スープと豆の煮込みを頂いた。