イラン情勢に関連して、政治専門サイト・ポリティコは、ロシアからアメリカへの提案は、ロシアのドミトリエフ大統領特別代表が、アメリカのウィトコフ中東担当特使らとの会談で示されたと報じた。提案はアメリカがウクライナへの情報提供を打ち切れば、その見返りとしてロシアからイランへの軍事情報の提供を停止するというもので、この提案をアメリカ側は拒否したとしている。報道についてドミトリエフ氏はSNSに、フェイクだと投稿した。ロシアは軍事侵攻以降、衛星画像や無人機技術を通じ、イランと情報共有や軍事協力を強化しているとみられる。ポリティコの記事では、米と欧州にくさびを打ち込もうとしているか、欧州の外交官の懸念も伝えられた。和平案めぐる米も交えた高官協議は、イラン情勢の影響で中断されている。ウクライナとアメリカは、2か国協議が21日、米で行われたことを明らかにした。
