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「キングス・カレッジ・ロンドン」 のテレビ露出情報

ヴィジャイさんが開いたワークショップに来ていた13歳のカーヴィヤさんは、いよわのボカロ曲「きゅうくらりん」は家族や友達にも言えない苦しみをすくい上げてくれたと話した。ボカロ曲を研究してきたザボロフスキ博士は、世界は複雑で大きくて普遍的な感情は受け皿になり得ない、ボカロ曲は誰もが心当たりのある小さな幸せや小さな悲しみを歌っている、ポップミュージックよりも現代の人の心に寄り添い「自分にも力がある」と感じさせると語った。博士がボーカロイドの声について調査をすると、その時によって声が違って聞こえると返ってきたという。博士は、初音ミクは“空っぽの器”で自分の感情を投影できると語った。ボカロファンが集まったメキシコのイベントでは、スクリーンに映ったキャラクターのパフォーマンス動画を鑑賞して声援を送っていた。一方で人間の歌手がカバー曲を披露するとトーンダウンしていた。10年以上のボカロのヘビーリスナーであるエイミーさんは、人間の声ではなく合成っぽさが残っているのが好きと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月16日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル新JAPONISM 第2集 J−POP“ボカロ”が世界を満たす
ザボロフスキ博士は初音ミクが日本で生まれたのは日本固有の歴史や文化が関わっていると語った。伝統芸能を研究する横山教授は、余白を残すことで広がるものがある、隠れた月を美しいと思うのは趣味判断として受け継がれてきていると語り、余白文化の象徴として能楽を挙げた。ほとんどの場合主人公は能面をつけ、表情を見ることはできない。この余白によって観客は自らの苦しみを物語に重[…続きを読む]

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