ピラミッドの建造方法について莫大な人数で建設したなどの説が存在するが今回は改定で建造された可能性を紹介。通説では約4500年前に建造されたおされるがロバート・ショック博士はさらに数千年古い可能性を指摘しており、ピラミッド地域はかつては海だったとしている。実際にピラミッドからは貝殻の化石が露出しているのが確認されている。スフィンクスの体の凹凸は水による浸食の跡と関は述べる。さらにギザの隣のエリアにある「クジラの谷 ワディ・アル・ヒタン」はクジラの骨が発見されており海底だった証拠であると話す。また実際に海底遺跡は存在している。さらにエジプト人がやってくる前にすでに形成されていることや再び海に沈む可能性を指摘し、エジプトの海底人や人類以外の生命体の存在を示唆していると話した。