- 出演者
- 東野幸治 千原せいじ(千原兄弟) 千原ジュニア(千原兄弟) 今田耕司 関暁夫 ロッシー(野性爆弾) くっきー!(野性爆弾) 藤田憲右(トータルテンボス) 的場浩司 神田愛花 子安裕樹(ヘンダーソン) 西田淳裕(キシボシ) 長谷川雅紀(錦鯉) しゅんしゅんクリニックP 黒ラブ教授 荒川(エルフ) 金ちゃん(鬼越トマホーク) 熊谷茶(ガリットチュウ) 佐野文哉(OWV) 原田泰雅(ビスケットブラザーズ) こたけ正義感 ホタ 奥田修二(ガクテンソク) 斉藤正伸(ジャガモンド) ゆうちゃみ CRAZY COCO せらっきょ 大川知英(チキンナンバン) みや(スカチャン) 良ちゃん(鬼越トマホーク) 天津飯太郎(天津) 山本期日前(ゆかいな議事録)
オープニング映像。知ったら黙っていられない都市伝説50発など放送内容を伝えた。
くっきー!が紹介されAIに関する都市伝説として「最先端AIで人間のレベルが判明」と紹介。今回レギュラー陣とゲストのデータを入力。デカさで表示されると話し発表。大きいのは今田と東野で一番小さいのはせいじだった。
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- 人工知能
ジャガモンド 斉藤はネタバレを作った映画を作ったのはアルフレッド・ヒッチコック監督で1960年公開の「Psycho(サイコ)」で中盤に大どんでん返しがありバレないように原作小説を片っ端から買い占め、予告はスタジオのセットを案内するだけ、「内容を誰にも教えないでください」と監督の音声を映画館で流す、上映中の入隊場を禁止したという。
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- アルフレッド・ヒッチコックサイコ
ガリットチュウ 熊谷茶が世界にオマージュされた日本の名曲の都市伝説を紹介。ビリー・ジョエルが笑点をオマージュしたと話し「笑点のテーマ」と「Big Shot」が流れ聴き比べをしたが、出演者からはそんなに似ていないと言われてしまう。そこでさらにQueenの「WE ARE THE CHAMPIONS」が「男はつらいよ」をオマージュしたと話し聴き比べを行ったが撤収しましょうと東野に言われてしまった。
天津飯太郎が「日本を救う漫画」の都市伝説を紹介。ある国が日本侵攻をしようとしているがその国のトップが「ワンピース」のファンでワンピース終わり待ちだという。それを知った政府関係者が尾田先生に伸ばしてほしいとお願いしているが物語は決めているため現在休載が多いと話した。神田愛花がここで浦沢直樹先生の都市伝説はないかと聞くともともと描きたい漫画があったが当初はヒットしないと担当に言われ、当時の流行りにのった物で描いてヒットしたら描かせてほしいと描いたのが「YAWARA」と話すが。神田愛花は浦沢直樹先生と食事する機会があり「YAWARA」について担当の人がスポーツが好きで描いたと聞いたと明かした。
ビスケットブラザーズ 原田が「世界的人気作 NARUTOの影響力」の都市伝説を紹介。作中にラーメンを食べるシーンがあるが近年のラーメンにはナルトが入っていない事が多く、それに憧れを持つ海外の人から苦情が入り、最近のラーメン屋ではナルトをまた入れだしているという。
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- NARUTO-ナルト-
ホタが「大ヒットアニメに隠された猫の役割」の都市伝説を紹介。猫は世界でも特殊な役割を持つ存在として描かれることがあり、日本のアニメでは「のび太」の監視役としての「ドラえもん」などが存在する。猫の役割は神の目として人間を観察するものと考察しており、エジプト神話では「バステト」、日本でもネコの神様などが存在すると説明。
チキンナンバン大川が「鳥山明から聞いた伝説の真相」を紹介。ドラゴンボールの超サイヤ人の髪色について面倒くさくてつけなかったというウワサについて本人は面倒くさくて、白のイメージだったがアニメでは金髪でそこで気付いたという。またキャラクターについては主要人物しか覚えておらず、ある時大猿化したベジータを描いてほしいとお願いするとどんなんだっけと言われてネット画像を見せて模写していたという。そして鳥山ロードのウワサについてないと本人は語っていたという。さらに「Dr.スランプ」連載時はアシスタントはいなかったため1週間の睡眠時間20分というウワサについてコクリを含めたらそうだったと語っていたと話した。
しゅんしゅんクリニックPが『「ヤブ医者」の本当の意味』を説明。もともとは現在の兵庫・養父いる名医のことを指す言葉だったが、その養父の医者であると騙りいい加減の治療をして高額請求をしてきて問題になりいつしか腕のない医者をさす言葉になったという説があると話した。
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- 養父市(兵庫)
続いて「吐息の不思議」について説明。手を温める時の吐息と、物を冷まそうとする時の時の温度の違いについて体温と同じ35度くらいあるが10cm離れると「ふ~」は約28度、「は~」は約32度でこれは速度が異なり周りの空気を巻き込む「ふ~」の方が冷たい。一方で砂漠のような場所で実践すると周りの空気を巻き込むため熱いとされる。
こたけ正義感が「偽りの裁判官」についての都市伝説を紹介。明治時代のある渡辺魁という裁判官は脱獄囚で脱獄後、戸籍を辻村庫太と偽装し信用されるため試験を受けて合格し4年間、裁判官として働いた人物。途中渡辺魁に似ていると言われ逮捕された。脱獄の罪は時効となっていて、戸籍偽装についての裁判が行われたが役人が書いたということで渡辺は無罪となった。
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- 渡辺魁
続けて「裁判のニュースがイラストのワケ」について説明。日本ではプライバシーを守るためと言われているが海外では裁判映像が流れていたりする。日本でも昭和すぎくらいまでは記者が写真を撮ったりしたりしたが報道陣のマナーが悪く裁判官が怪我をするケースもあり、裁判官の許可がない限り撮影できないルールになったという。東野はNHKの都市伝説を聞きたいと話すと神田愛花はアナウンサーの都市伝説としてNHKのアナウンサーの方が低い声でニュースを読み上げられているというもので、災害報道が強いNHKはローカル局になると一人で長時間報道で読み上げることもあり高齢者は耳が疲れると見なくなるため疲れにくい低い声で伝えているという。フジテレビに来た時低すぎるから高くしてくれと言われたという。
CRAZY COCOが「飛行機に潜む要注意乗客」の都市伝説を紹介。空港に行くだけで乗客の民度が分かるいう。関空から乗ってくる乗客でロゴでかめの服を着たカップルは2000%厄介客。さらに国際線のフライトで飲まない、食べない、寝ないお客さんが要注意で違法薬物をラップに包んで体内に忍ばせて密輸しようしている可能性が高い。
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- 関西国際空港
続いて「機内で突然死したら」をテーマに説明。大概は遺体を入れる袋があり着陸まで見届けるようにしているがとある欧米のエアラインではアイマスクと毛布をかけて着席させたままにすることで周りは寝ているだけと思わせる配慮だという。一昔前だとウォッカなどのボトルをわざと置いていたという。
続いて「羽田空港」の都市伝説について紹介。戦争中、軍事拠点として利用され、その後GHQの命令により兵器などが鴨池に廃棄された。その鴨池はその後埋め立てられ滑走路が建設されたという。さらに羽田空港にはCAのパワースポット「羽田空港神社」がある。この神社は航空功労者などを祀り、空の安全と発展を祈る神社。
子安裕樹が「隠された大砲」の都市伝説を紹介。日本の南の方にある山は実は割れて中に大砲が出てくると紹介。さらに関東の自衛隊関連の都市伝説として国道との不思議な関係について調査してきたと紹介。陸上自衛隊 横浜駐屯地など11の自衛隊施設は国道16号線付近にある。さらに相模原警察署を中心とした約3キロほど道は有事の際飛行機の滑走路として使用可能なように幅約40mと設計されている。また同期に聞いた都市伝説として秋田駐屯地には回らない寿司屋があるや木更津駐屯地にはゴルフ場があるという。
せらっきょが「不動産定休日に込められた意味」を紹介。火水が定休日とされこれは縁起を担いでおり、火は火事、水は水害や契約が水に流れるという連想から定休日にしていると紹介。さらにせらっきょの感覚として腕に数珠をつけている営業マンは嘘つきが多いや冬場日焼けはゴルフ行っている人で不動産業者にプラスになる営業をする傾向があると説明。
黒ラブ教授が「技術進化の鍵を握る生物」の都市伝説を紹介。ライオンの狩りの成功率は30%とされ、ホオジロザメは50%とされるなか、95%の成功率を誇るのがトンボ。トンボは複眼に優れたひこうのうりょくがあり、ドローンに活かせないかされている。
金ちゃんが「意外と知られていない銀行員の秘密」の都市伝説を紹介。設置されている観葉植物は170cmほどでこれは銀行強盗がやってきた時、身長を測る目安にしている。さらに銀行員は特徴などを髪の毛担当など個別で覚えるように指導されているという。
良ちゃんが「電気工事関係者のワザ」の都市伝説を紹介。感電したときに助けるための技がドロップキックで電流から離すためである。また電気工事関係者でスカウトされレスラーになったのが獣神サンダー・ライガーだという。
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- 獣神サンダー・ライガー