- 出演者
- 東野幸治 千原せいじ(千原兄弟) 千原ジュニア(千原兄弟) 今田耕司 関暁夫 ロッシー(野性爆弾) くっきー!(野性爆弾) 藤田憲右(トータルテンボス) 的場浩司 神田愛花 子安裕樹(ヘンダーソン) 西田淳裕(キシボシ) 長谷川雅紀(錦鯉) しゅんしゅんクリニックP 黒ラブ教授 荒川(エルフ) 金ちゃん(鬼越トマホーク) 熊谷茶(ガリットチュウ) 佐野文哉(OWV) 原田泰雅(ビスケットブラザーズ) こたけ正義感 ホタ 奥田修二(ガクテンソク) 斉藤正伸(ジャガモンド) ゆうちゃみ CRAZY COCO せらっきょ 大川知英(チキンナンバン) みや(スカチャン) 良ちゃん(鬼越トマホーク) 天津飯太郎(天津) 山本期日前(ゆかいな議事録)
奥田修二が「なぜバグると言うのか?」を説明。アメリカ海軍のグレース・ホッパーは通信関連を担当していたが度々良きせぬ事が起きて調べると回路に蛾が挟まっていて、本部に報告した。回路に挟まっていた「虫(BUG)」が語源となったという。
藤田憲右が「プリンは3個ヨーグルトは4個のワケ」について紹介。発売当初の家族の人数に合わせており、朝必ず食べると想定し両親きょうだいの4人分のヨーグルト、プリンはおやつで父は仕事中と考え、母きょうだいを想定している。
続けて「キスの妖怪」の都市伝説を紹介。渋谷スクランブル交差点には突然、キスをしてくる「口吸い女」と呼ばれる妖怪がいるという。姿は20代後半の女だという。お寺生まれの佐野さんは曾祖父さんが能力持ちとされ玄関で誰もいないのに話していたという。
錦鯉 長谷川はタンクローリーと鳥100羽を積んだ車の大事故が起きてフライドチキン100個出来たという都市伝説を話した。
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- ハーランド・デーヴィッド・サンダース
新宿駅から出発し初台駅へ向かう途中で謎空間を発見し特別に入る。古びた蛇口などがあり話を聞くと1964年から78年の間に使われた「急初台駅」。現在はトンネル内で緊急事態が発生した際に避難させるための通路や線路公示の資材置き場となっている。一方で現在の形のままで残している理由はお答えできないと話した。
明大前駅は現在の名前になる前は陸軍省の火薬庫が会ったことから「火薬車庫前駅」という名だった。その後軍縮から明治大学が買い取った。そのキーマンが井上篤太郎でいなければ別の駅名になったかもしれない。さらに少し移動した場所に橋桁が4つある場所があり、片方が使われていないこれは第二の山手線計画の名残だという。計画されたが1930年代に世界的不景気のため頓挫されたという。
古くから井の頭公園のスワンボートに乗ったカップルは弁財天の嫉妬により破局するという都市伝説があるがそのウワサを払拭する方法として30艘あるスワンボートの中で1艘だけオスのスワンボートがある。これはまつ毛のステッカーがなく眉毛を作った所凛々しくなり、このスワンボートに乗るとヤキモチを妬かないとされ、実際にこれに乗って結婚された人もいるという。
調布駅には絶対に切ってはいけない木が存在する。国内でも珍しい「アオギリ」という木で歩道の真ん中にあり、かつては都市計画で切る話もあったが日清戦争で遺骨をもって帰れない代わりに苗木を持ち帰り、英霊が宿る木として切ってはダメと言われている。
大國魂神社の境内には松の木が1本もない。多くの神社では松は祀ると縁起が良いとされるが大國魂神社では祀っている神である大黒天様と八幡様が宿を探すも見つからず長く待たされたことから待つのが嫌だことから松を嫌い、門松も府中市では門杉になる。
日野市ではウナギを食べないという。四方山話では多摩川が氾濫しそうになったときに堤防の穴に鰻が入って洪水を防いだと伝わっている。日野宮神社では鰻を召使にする虚空蔵菩薩を祀っている。また、鰻やナマズの研究をしていた秋篠宮さまが調べに訪ねてきたこともあるという。
時の天皇が訪れた場所を「聖蹟」と呼び。沿線上には大正天皇の陵墓「多摩陵」が目と鼻の先にあり、昭和天皇が参拝するために通した路線という説も存在する。またパワースポット高尾山は龍脈が通っていているされる。高尾山 薬王院には天狗が祀られており、実際にいたとされる。
高尾山 薬王院では天狗囃子という絵が保管されている。描いのは1600年代に活躍した土佐光起。その他高尾山最古の天狗面も保管されている。また天狗には「流れ星」「隕石」という意味が中国ではあり宇宙人説も否定できないとされる。そして長谷川は災厄から守ってもらうために延伸したのではや京王線は卍の形をして繁栄を願ったのではなど主張した。
関暁夫がエジプトを訪れピラミッドの建設方法などを調べる。
ピラミッドの建造方法について莫大な人数で建設したなどの説が存在するが今回は改定で建造された可能性を紹介。通説では約4500年前に建造されたおされるがロバート・ショック博士はさらに数千年古い可能性を指摘しており、ピラミッド地域はかつては海だったとしている。実際にピラミッドからは貝殻の化石が露出しているのが確認されている。スフィンクスの体の凹凸は水による浸食の跡と関は述べる。さらにギザの隣のエリアにある「クジラの谷 ワディ・アル・ヒタン」はクジラの骨が発見されており海底だった証拠であると話す。また実際に海底遺跡は存在している。さらにエジプト人がやってくる前にすでに形成されていることや再び海に沈む可能性を指摘し、エジプトの海底人や人類以外の生命体の存在を示唆していると話した。
これまで関は人類以外とされるミイラを取材してきた。ナスカで発見された「クララ」と名付けらたミイラはロジャー・ズニカ博士によると改造の痕跡は見つかっていないとされ遺体としては本物と断言している。三本指のんミイラはマリアの他、サンティアゴやセバスチャンが見つかっている。さらにペルーでは新ミイラとして同じく三盆指のミイラ「モンセラート」を発見。身長は約90cmで額には金のプレートがあるのが特徴。さらに調査すると妊娠中で内臓が残されていることから死亡後のミイラではなく仮死状態の可能性があり、クマムシの乾眠に類似しているという。
アメリカでもミイラ研究に本腰を入れており、コロラド大学のジョン・マクダウェル博士はマリアの指紋は人間とは異なる直線上と発表。ペルー文科省はこれまで偽物と断定していたが今年9月に一転して公式調査を開始している。これまでの人類以外の生命体の共通点として「コーンヘッド」と指摘。エジプトにおけるコーンヘッドはツタンカーメンの父であるアクエンアテンで彼から始まる「アマルナ美術」ではコーンヘッドが特徴的。さらに妻・ネフェルティティと子どもたちを描いたレリーフでもコーンヘッドの人物が描かれており、小さく描かれたのではなく実際にあの等身のコーンヘッドが存在したなド・ハナした。