きのう山口市の中学生がギネス世界記録縄跳びの8重飛びにチャレンジ。ギネス世界記録に挑戦するのは山口市の中学3年・日高煌人さん。挑戦するのは縄跳びの8重飛び。日高さんは小学生のときから縄跳びを本格的にはじめ、「きらとん」という名前で自身の縄跳びパフォーマンスの様子をSNSにアップしている。現在認定されている世界記録が7重飛びで、今回日高さんが成功すれば世界記録を塗り替えることになる。制限時間は2時間。片足だけが縄を超えていたりかかとで縄を踏んでいたりと惜しい状況が続く。あと一歩のところまで迫る。諦めずに飛び続けるなか開始から約1時間、32回目の挑戦で8重飛びに見事成功。これから本部に申請したのち今月下旬に正式にギネス世界記録として認定される。