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「ギャレット ポップコーン」 のテレビ露出情報

カルビーの江原社長は1981年に伊藤忠商事に入社される。その後2001年にジョンソン・エンド・ジョンソンでキャリアを重ね2011年にカルビーに入社。カルビーでは副社長を経て去年社長に就任される。江原社長は「23年2月に『チェンジ2025』という構造改革の計画を仕立てが、それの初年度としてはまずまずかなと思うがまだまだこれから。」などと話した。カルビーは1949年に創立した。社名の由来は「カルシウム」の「カル」とビタミンB1の「B」を組み合わせたもの。「かっぱえびせん」は発売から60年、「ポテトチップス」は発売49年、「じゃがりこ」は発売29年とロングセラー商品を多く抱えているが、プライベートブランド製品も含めると約1300点の製品を製造・販売している。またお菓子だけでなく食品も展開していてオーツ麦を原料としたシリアル食品「フルグラ」は国内販売シェア58.2%でトップ。業績は前期2024年3月期に売上高が初の3000億円を突破。今季売上高と営業利益は増収増益を見込んでいる。江原社長は「国内でベースとなるポテトチップス・じゃがりこ・かっぱえびせん、シリアルの販売が好調だったことが大きな要因だった。特にかっぱえびせんは常に100億を超える安定的な商品だが、23年度は20%近く売り上げのアップを果たしている。少子高齢化もあって長期的には厳しい市場だとは思うが、まだまだ掘り起こせていない需要があると思う。」などと述べた。営業利益率を見ると2016年3月期に11%を超えていたがじわじわと低下して今は9%。利益率の落ち込みについて江原社長は「国内既存の事業の稼働率が目いっぱいになり、今までのやり方だけでは成長率・営業利益率を上げることは難しいと考え、それを社内で議論を進めていた。世界では営業利益率が15%以上ある企業がたくさんある。したがって利益率はまだまだ上げていかなければならないと思うが、カルビーグループとしてはこれから構造改革、成長投資をしていくので、営業利益率ももちろん追っていくがむしろ営業利益の額を増やしていくことに注力していきたいと思っている。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!特集
他にも平成25年に登場の「ギャレットのポップコーン」など平成はとにかく行列に並ぶことすら楽しんでいた。ではなぜ人々は行列に並んでまでスイーツに熱狂したのか。シズリーナ荒井によると「平成は食感に恋をした時代」だという。

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