一向がまずやってきたのは「セラヤン温泉」。マレー半島には雨水などが地熱で温められ地表に湧き出した非火山性の温泉が多数存在し、セラヤン温泉は24時間営業の住民が日常で使う公共浴場的な場所。2人は体格披露の義を行い一番大きなお風呂へ向かうが実は油温は40℃～50℃で湯を移して冷まして入るが常連の中にはお湯をそのまま浴びる人もいた。すると温泉で音楽なりそちらの方へ向かった。踊っていたのは定期的にダンスを踊っているマダムの皆様だった。このままだと踊り続けてしまうためなんとか離脱し到着して30分、ようやく入浴した。入浴したのは他に比べて入浴しやすい温泉だがそれでも約46℃で水深約160cmとなっていた。そしてお湯をためて使うシャワーを使いながら新年の挨拶をしテーマ曲についてマダムたちが踊っていた曲と話し口ずさむとマダムたちが再び登場し再び踊ったりした。