米国メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手が14日、リーグで最も活躍した打者に贈られる「ハンクアーロン賞」を2年連続で受賞した。大谷はドジャース移籍1年目の今シーズン、ホームランと打点と2つの部門でナショナルリーグの打撃2冠王に輝いた。また、メジャー史上初のシーズン「50ホームラン、50盗塁」を達成したことなどが評価されて2年連続のハンクアーロン賞に輝いた。大谷はさらに両リーグを通じて最も活躍した指名打者に贈られる「エドガーマルティネス賞」や「オールMLB」にも4年連続で選ばれている。
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