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「クイックルワイパー」 のテレビ露出情報

夏の風物詩といえば「ホラー」。そのホラーのマーケティング効果に企業が期待を寄せている。横浜市の映画館「横浜ブルク13」で不気味なお札を貰う客の姿があった。客の目当てはホラー映画で先週金曜日に公開された映画「近畿地方のある場所について」は興行収入4億4000万円、動員人数は31万8000人で海外でも公開予定。こちらの映画館ではきょう時点で5作品のホラー映画が公開、全体の2割を占めている。一方京都府南丹市のこちらの建物は恐怖体験ができる施設で、早速ツアーが始まった。この建物は20年ほど前に廃校になった小学校の校舎で南丹市から期間限定で借り受けている。ホラーをマーケティングに活用する動きもある。先週公開されたホラーアクションゲーム「しずかなおそうじ」で掃除道具として登場するのがマジックリンやクイックルワイパーといった花王商品。花王はこのゲームを通じて従来の広告でリサーチできない若い年代へ商品をアピールすることが狙い。

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