来週行われるクイーンズ駅伝。24チームが出場する。最注目は、積水化学。強みは選手層の厚さにある。日本代表経験者などトップ選手が本戦に出場する6人の枠を奪い合う。メンバー入りが日本一難しいチームとされている。去年のクイーンズ駅伝で、1区・2区を走り、優勝に貢献したのは、若手2人。その1人、田浦は9月、10000mを日本人トップで走りきった。積水化学は2021年、クイーンズ駅伝で初優勝した。連覇がかかった翌年は、全体2位だった。今大会は、悲願の連覇を目指す。大会は、24日に行われる。
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