TVでた蔵トップ>> キーワード

「クフ王のピラミッド」 のテレビ露出情報

ピラミッドの正体を突き止めようと考古学者を始め様々な人々が挑戦。最も有力とされた説は「王の墓」。吉村作治は「王の墓」ではないという。クフ王のピラミッドの内部は不思議な構造になっている。極端に狭い上昇通路や高さ8mの大回廊は29度の急勾配。坂を登った突き当りには「ピラミッドは王の墓」と考えられた部屋がある。この部屋で発見された石の箱が「クフ王の棺」と考えられた。王のミイラや副葬品、棺の蓋さえも全て盗まれてしまったと結論付けられた。吉村先生は「石の箱は棺ではない」と断言した。ツタンカーメンの墓と比べると王の間は殺風景で壁には何も描かれていない。石の箱の大きさはツタンカーメンの棺にすっぽり入り、棺としては小さすぎるという。しかし、クフ王とツタンカーメン王の間には1250年以上の時代の開きが存在するため、この2つを比較して単純に判断はできないという意見もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月29日放送 10:10 - 12:10 テレビ東京
たけしの新・世界七不思議大百科たけしの新・世界七不思議 ピラミッド新発見SP
クフ王のピラミッド内部で通路のような空間が発見された。スキャンピラミッド計画はエジプト・フランス・日本などの研究者らで構成され日本からは名古屋大学・高エネルギー加速器研究機構が参加している。今回はピラミッドの非公開の部屋にも潜入する。

2024年12月8日放送 15:00 - 16:30 TBS
独占取材!ピラミッドの常識を覆す3つのカギ独占取材!ピラミッドの常識を覆す3つのカギ
吉村先生はクフ王のピラミッドとカフラー王のピラミッドの位置関係が重要だという。現存する「クフ王像」からクフ王は「ピラミッドを造った神」として崇められていたという。クフ王像が発見されたのはアビュドス。古代エジプト第一王朝が始まった5000年前、クフ王よりも400年前にはすでに聖地となっていた。古代エジプトの王はこぞってアビュドスを訪れたという。クフ王像はクフ王[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.