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「クマゲラ」 のテレビ露出情報

湯上が阿寒湖でクマゲラの撮影に挑む。すると森の中で気になる物音が。その音の正体はエゾオオアカゲラ。キツツキの仲間で、体長は28センチほどで、胸からお腹にかけての縦縞が特徴。木をつつくのは餌となる虫を探し、巣作りなどの理由で木をつつく。そして湯上はクマゲラの鳴き声をとらえたが姿はみえていないという。すると森に響き渡る鳥の鳴き声がした。湯上は逃げないようにゆっくりと近づいてクマゲラの撮影に成功した。体長はおよそ50センチ前後で、日本に生息するキツツキ科の中では最大。北海道と東北の一部に生息する天然記念物で、絶滅危惧二類。黒いからだに赤い頭が特徴で、クマゲラがいる鳥は豊かな環境の象徴といわれる。またキツツキの樹洞は森に住む鳥類や哺乳類の住処として再利用されている。そうした重要な役割を果たす種はキーストーン種と呼ばれている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月3日放送 3:51 - 4:00 NHK総合
北海道の生きものたち〜「さわやか自然百景」より〜北海道の生きものたち
北海道に生息する生きものたちの映像を紹介。

2025年3月31日放送 11:40 - 11:54 NHK総合
さわやか自然百景さわやか自然百景
2月、釧路湿原のシラルトロ湖は厳冬期に湖面が厚く凍りつくが、東岸にはわずかに氷のとけた場所がある。湖の近くには温泉が湧いていて、そこから温水を含んだ川が流れ込むことで氷の一部がとける。湖の近くの森では、エゾモモンガなどが生息している。シラルトロ湖にタンチョウなどが飛来し、氷の上をキタキツネが歩いた。

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