富山県の越中八尾に300年以上の歴史を紡ぐ祭りがある。旅好きが一生に一度は見てみたいと口を揃える「おわら風の盆」。祭り期間中は約20万人以上が押し寄せるという人気の伝統行事。江戸時代から続くおわら風の盆を再現した「月見のおわら」を映像とともに紹介。越中八尾に夕闇が訪れると、町全体が幻想的な雰囲気に包まれる。町の至る所で哀愁漂う調べとともに踊り手たちが優雅に舞いながら集う。祭の始まりは1702年。以来地元の方々の手で大切に守られ受け継がれている。おわら風の盆を再現したツアー限定イベント「月見のおわら」が開催。ツアー参加者限定で専用観覧席も用意。月見のおわらと金沢名所めぐり2日間は、29,900円～。初日は新幹線とツアー専用バスで月見のおわらの会場に向かう。終了後は専用バスでホテルに案内。翌日はホテルから金沢城公園など北陸の人気スポットを観光。番組HPでは、秋の上高地を散策してから月見のおわらを観賞、翌日は黒部ダムからの観光放水も見学できるツアーも案内。