オリンピックなどで禁止されている薬物の使用を認めた国際大会「エンハンスド・ゲームズ」。主催者側が「世界記録が続出する」と自信をみせる中行われた競泳男子50M自由形、クリスティアン・ゴロメーフが世界記録の20秒88を0.07秒上回り優勝。賞金総額2億4000万円を獲得した。一方アメリカ反ドーピング機構のタイガードCEOは「この大会は本筋から外れたものに過ぎない」と批判。また健康被害につながるなど批判の声も上がっていて、大会は大きな議論を呼んでいる。山里亮太は「科学の力に人間の力を加えて、どれだけすごいものが出るんだろうというワクワクして観ちゃダメっていうニュース?難しいところだ」と複雑な様子。石田健は「哲学的には面白い」とコンタクトレンズや泳ぎやすい競泳スーツなどを例にあげ、どこまでが不正なのか線引きの問題だと指摘、その上でより科学的・哲学的な議論に繋がっていくという意味で一定度の意義は認められるのではと自身の見解を語った。
