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「ラガルド総裁」 のテレビ露出情報

愛宕さんはきょうの経済視点に「待つことのコスト」と挙げ、「2000年8月に日本銀行が当時のゼロ金利政策を解除したんです。その時に今の植田総裁は賃金を下げて当時は反対票を投じられている。反対票を投じられた時の植田さんのコメントが『待つことはコスト』なんですよね。『もうちょっと待ちましょう』ということ。今も不確実性は高まっている。欧米の消費景気が来年はちょっとわからないような見方も出ている。海外の景気が不透明感が強まっているので、もうちょっと見定めても良いんじゃないかなと」などと話した。
鈴木さんはきょうの経済視点に「Plateau for Shorter」と挙げ「成長曲線の踊り場という意味で使うんですが、勉強して最初は覚えるけど覚えが悪くなってくるというところ。先週ラガルド総裁が利上げ局面と利下げ局面の間の期間を”Plateau”と表現している。その時は利下げに関しての議論は一切していないというようなことを言っていて、これでFRBとの立場を明確にしたというのが記憶に新しいと思う。ただ、マーケット参加者はラガルドさんの”Plateau”の考え方に疑問を持っていて、どちらかと言うとパウエルさんの考え方のほうがより現実的なんじゃないかという見立て。実際にECBが来年3月から利下げを開始するという見立てになっている。市場参加者のPlateauが短くなるという見立てが果たして正しいのか?というのを投資家がちゃんと確認するというのが今の系図かなと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月11日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
アメリカ株が下落し、今朝の日経平均は491円安で始まった。建設株等が売られ安値をつけた。日経平均株価の現値は39390となっている。TOPIXは続落している。平野憲一は「コア指数は2月と同水準だった。ニューヨーク株が下がったので日経平均も下がった。」等と解説した。

2024年3月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの予定
田中さんの注目予定、ECB理事会の結果発表。田中さんは「足元のインフレ率鈍化してきているんですけど昨年12月時点のECBの想定対比では少し上ブレしている。景気についてはユーロ圏は米国と比べて弱いわけでしてより差し迫った利下げの必要性があるとこれまで見られてきた。ただそれについても最近の景気指標は少し底入れの兆しとなっている。この点でも景気下支えを目的とした利[…続きを読む]

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