大谷翔平選手の1週間をプレイバック。日本時間7日にはメジャー史上初となる「45-45」を達成。日本時間9日には46号の豪快弾を放ち、「46-46」を達成した。推定飛距離137mは2021年にマークした自己最多記録に並ぶ46号HRとなり、その最高到達点は119フィート(約36.2m)で一般的な建物の13階の高さに相当する。日本時間10日に行われた対カブス戦の3回ウラに盗塁に成功し、47盗塁となった。さらに、5回ウラでも盗塁を狙うもまぼろしとなった。日本時間11日にはカブスの今永昇太と対戦し、今永が投げたボールを打った大谷だがそのボールはライトがキャッチ。3打席ノーヒットとなり、今永投手に軍配が上がった。日本時間12日には打球速度190キロのメジャー自己最多となる47号ホームランを放った。さらに、アジア出身選手最多タイとなる通算218号、DH最多タイとなるシーズン47号をマークした。「50-50」まで3本塁打&2盗塁となった。