打者と対戦するのは641日ぶり、ドジャースの大谷翔平選手が実戦形式の投球練習に登板すると、ピッチャーゴロに打ち取り、1塁に投げるようなリアクション。笑顔を見せ、三振を奪うと大きなガッツポーズ。その後再び笑顔を見せた。ノーワインドアップに変えた新フォームで最速は156km/h。打者5人に22球を投げ、2奪三振、1安打。投げる喜びあふれる復帰登板となった。大谷選手は「ピッチャーをやっているのを若干思い出した感じはある」などとコメントした。
大谷翔平選手は投球練習からおよそ4時間半後、目が覚めるような豪快HRを打った。打席に入り、今季初対決となったメッツの千賀滉大投手に挨拶。第1打席の2球目、今季18号ホームラン。ストレートを完璧に捉えた飛距離125mの先頭打者ホームランに大谷選手はマッチョポーズを見せた。2度目の対戦で千賀投手は154キロのストレートで勝負し、お返しの空振り三振を奪った。3度目の対戦も大谷選手を抑えた千賀投手は5回1/3、5安打1失点の力投で今季5勝目。試合後、「大谷選手との対戦は楽しめたか?」との質問に「楽しくはない」と答えた。
日本時間27日午前7時11分、大谷翔平選手は試合開始11秒でホームランを打った。初球を捉え、2戦連続の先頭打者ホームランでファンの度肝を抜いた。その翌日の試合では、第3打席で3試合連発、メジャー最速20号ホームラン。ちなみに、大谷選手がCM出題している日清製粉ウェルナのパンケーキの「SHO-TOWER」も20枚に到達。枚数を重ねるごとに、ピサの斜塔のように傾くのがちょっと心配だが、得意な6月に向け勢いは止まらない。
大谷翔平選手は投球練習からおよそ4時間半後、目が覚めるような豪快HRを打った。打席に入り、今季初対決となったメッツの千賀滉大投手に挨拶。第1打席の2球目、今季18号ホームラン。ストレートを完璧に捉えた飛距離125mの先頭打者ホームランに大谷選手はマッチョポーズを見せた。2度目の対戦で千賀投手は154キロのストレートで勝負し、お返しの空振り三振を奪った。3度目の対戦も大谷選手を抑えた千賀投手は5回1/3、5安打1失点の力投で今季5勝目。試合後、「大谷選手との対戦は楽しめたか?」との質問に「楽しくはない」と答えた。
日本時間27日午前7時11分、大谷翔平選手は試合開始11秒でホームランを打った。初球を捉え、2戦連続の先頭打者ホームランでファンの度肝を抜いた。その翌日の試合では、第3打席で3試合連発、メジャー最速20号ホームラン。ちなみに、大谷選手がCM出題している日清製粉ウェルナのパンケーキの「SHO-TOWER」も20枚に到達。枚数を重ねるごとに、ピサの斜塔のように傾くのがちょっと心配だが、得意な6月に向け勢いは止まらない。