Craftsmanshipは手仕事や伝統技術によって細部までこだわり高い品質を追及する技術と精神。京友禅の老舗・千總。創業は1555年、470年の歴史を誇る京友禅メゾン。長い歴史を紡いできたの職人の手仕事。中でも千總の原点とも言えるのは図案。470年の歴史で蓄積された2万点の所蔵品を専門の図案家が紐解き再構築。そして図案を生地に写し取ったあとに保護こされるのが糸目糊置き。1mm未満の穴が開いた道具で極細の線を描く。そこから、いくつもの職人技を重ね1着の着物が完成する。さらに千總は伝統を守るだけに留まらない。2025年には現代美術家の加藤泉とコラボレーション。職人技に現代アートという新たな感性をかけ合わせた。続いてはデニムの生地の岡山・井原市にあるデニム生地メーカーのクロキ。良質な天然水に恵まれた井原市。柔らかな水質が染色に適していて井原のデニムが誇る美しい色を支えてきた。中でもクロキがこだわるのはロープ染色。デニム特有の美しい色落ちが生まれる。さらにクロキでは社長自らが機械を設計。理想の生地のために設備から創作していく。それがクロキのCraftsmanship。Craftsmanshipを語る上で欠かせないのがジュエリー。世界最高峰に君臨するのが1847年に創業したカルティエ。クリエイションの全てにSavoir-faireという職人技が息づいている。パリのハイジュエリーアトリエには約250人の職人が集結し1つの作品に多くの専門技術が注ぎ込まれる。宝石彫刻のGlypticsは数千年の歴史を持ちフランスの無形文化遺産に登録された。1つの作品に数年を費やすこともある。新作ハイジュエリー「ル クール デ ピエール」が10月13日に京都でお披露目された。イベントにはゲストとして国内外のセレブリティが参加。
