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「クロシビカマス」 のテレビ露出情報

この日、桝さんが暗い時間からお邪魔したのは静岡県の定置網漁。定置網漁とは、海の中に大きな網を仕掛け、そこに入ってきた魚をまとめて引き上げる伝統的な漁法。何がとれるかはその日に網を引き揚げるまで分からない。「旅するエプロン」の2人と合流し、朝の市場を調査した。網代漁港の特徴は魚の種類の多さ。江戸時代から守ってきた「特定の魚だけを獲りすぎない漁」の仕方。しかしその漁法故に、網に入ってしまった調理が難しい魚たちは買い手がつかず、かといって海に戻すわけにもいかない。これらの魚を「未利用魚」という。いま、日本全体では漁獲量が激減しているが、未利用魚は年間約100万トンも廃棄されていると言われている。限られた海の資源を大切に使うため、この未利用魚を利用することが地球を救うカギの1つとなる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月4日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!特集
今週は「Good For the Planet」Week。日テレ系の様々な番組の中で「地球にいいこと 人にいいこと」を一緒に考える。「ZIP!特集」では1週間にわたり「グップラ企画」を放送中。3日目のきょうは桝太一さんが「旅するエプロン」の楽くん・航くんとともに静岡へ。桝さんが漁船で登場したのは静岡の人気温泉地・熱海から車で約15分の網代漁港。楽くん・航くん[…続きを読む]

2025年6月1日放送 14:00 - 14:55 日本テレビ
Good For the Planet×ZIP!(Good For the Planet×ZIP!)
枡が伺ったのは静岡県熱海市の網代漁港。江戸時代から漁業が盛んの漁港で行われているのは定置網漁業。海の中に大きな網を仕掛けて魚が入ってくるのを待つ伝統的な漁法で沿岸漁業の漁獲量の約4割を占めている。この日はアジやイワシなど約5トンが獲れた。長い歴史がある定置網漁業は未利用魚の課題も。未利用魚とは見た目や大きさ・量などの問題で買い手がつかず売れにくい魚のこと。色[…続きを読む]

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