明日公開の「劇場版ドクターX」から、大門未知子役の米倉涼子と神原晶役の岸部一徳にインタビュー。2人が初共演となったのも2012年の「ドクターX」となっているが、米倉さんは当時は岸辺さんについて怖くてとっつきにくい人だと思ったが一方で惚れ込んではいたと振り返った。思い出のシーンはシーズン2の卓球のシーンだといい、米倉さんは岸辺さんについて自由にしていいという雰囲気を感じるようになったと振り返った。本作では大門のルーツと晶の過去も明かされるが、脚本を読んだ時について、米倉さんは晶さんと岸辺さんが重なることも多くて台本を濡らしてしまったと振り返り、岸辺さんは終わりだなと思いながらも何かが終わっていない気がすると振り返った。あすは米倉さんが自ら番組にやってくる。