最先端のブラスト機器をスタジオで紹介。ブラストは装着することでスイングスピードなどが表示されるため、一振りを大事にスイングするようになり、練習の質が上がるという。また、練習の質が上がれば少ないスイングで済み、疲労がたまらないトレーニングにつながるという。他にも、大谷はGPSを用いて走行距離や心拍数などを測定する「デジタルブラジャー」という機器も付けており、体への負荷がデータで確認できるため、オーバーワークを防止できるという。増田さんは「さすが大谷さんですね、機械を駆使してトレーニングするのがプロ中のプロだなと思いました」などと話した。