クリニックがあるのは東京・新宿。東口から歩いて2分の位置にあるグローブクリニック新宿院。4月19日にオープン。まだ1か月半ほどしか経っていないが外国語で対応してくれるとあって海外から来た観光客に知られるようになっている。そんなクリニックで警察が駆けつける初めてのトラブルが発生した。中国から来た20代男性が来院。いつも飲んでいる薬を処方してほしいという。男性が求めてきたのは整腸剤と中性脂肪を抑える薬。男性が求める薬の量は1年以上。ところが日本の滞在期間はわずか10日。どうしても2箱ほしいと食い下がる男性。日本の医療現場では初診患者の場合、最大でも90日分が限界とされている。押し問答が続くも突然、男性は処方箋はいらないと言い残し診察室を後にした。ところが待合室でまたも食い下がる。薬を処方しないなら診察料を払わないと言い始める。医院長は男性が希望する薬の内容にも疑問を抱いていた。待合室に居座り続ける中国から来た男性。このままでは診察の妨げとなる。数分後、警察官が到着。男性はようやく診察料を支払いクリニックを後にした。
