横浜の三叉路の真ん中にある謎の三角地帯を調査。自治会長によると家畜の墓とのことだったが、詳細はわからないという。代々この地区に住む相原さんに古地図を見せてもらうと、江戸時代にも三角地帯の墓があったことがわかった。京都先端科学大学講師の三津山さんは、関東の一部地域では牛や馬などの動物を道が交わる場所で供養した事例が見られると話した。道が交わる辻は、現実と黄泉の世界を分ける境界と考えられていた。また牛や馬は交通を支える存在だった。そんな動物たちが亡くなった時、人が行き交うため多くの人に供養してもらえて、さらに道中安全の祈りの意味も込めて辻に埋葬するようになったと言われている。
