幼い頃から鉄道好きの徳永。最初に惹かれたのは車掌。大江は幼い頃から演歌一筋で、学生時代は流行りの歌を覚えようと合唱部に所属。カラオケに行った際には「浮いてしまうのでは」という恐怖から何も歌わなかった。少ない人数の前で歌うのが苦手という。真田は、今の世代には演歌歌手に「丁寧で言葉遣いが良い」とのイメージが持たれているとし、それを作ったのは大江と指摘。自身は育ちが悪く、イメージとの違いに苦悩したこともある。
真田が元不良。演歌歌手になった経緯について、「横道にそれる人は真っ直ぐな人が多い」としたうえ、東日本大震災での歌手による炊き出しでのコンサートを見たのがきっかけと明かした。演歌を選んだのは、たまたま知り合った作曲家が演歌専門の人だったから。それまで演歌のことはわかっておらず、今でもこぶしの回し方などを理解できていない。大江は「そういうことを思わないほうが良い」「真田くんの色がある」とアドバイス。
真田が元不良。演歌歌手になった経緯について、「横道にそれる人は真っ直ぐな人が多い」としたうえ、東日本大震災での歌手による炊き出しでのコンサートを見たのがきっかけと明かした。演歌を選んだのは、たまたま知り合った作曲家が演歌専門の人だったから。それまで演歌のことはわかっておらず、今でもこぶしの回し方などを理解できていない。大江は「そういうことを思わないほうが良い」「真田くんの色がある」とアドバイス。
