2025年10月5日放送 23:15 - 0:10 テレビ朝日

EIGHT-JAM
【RIP SLYME特集!Mummy?D、STUTSとスタジオで共演】

出演者
古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 山崎弘也(アンタッチャブル) RYO-Z(RIP SLYME) PES(RIP SLYME) Mummy-D(RHYMESTER) ILMARI(RIP SLYME) DJ FUMIYA(RIP SLYME) 足立梨花 SU(RIP SLYME) STUTS 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は…

今回はついに5人体制で活動再開!! RIP SLYME特集。RIP SLYMEは2001年のデビュー以来続々とヒット曲をリリースし、2002年の2ndアルバム「TOKYO CLASSIC」はヒップホップアーティストのアルバムで初ミリオンを記録した。RIP SLYMEは日本のヒップホップアーティスト初となる日本武道館でのライブや5万人以上を集めた野外ライブを開催し、2006年には布袋寅泰とのコラボ曲を発表した。RIP SLYMEのヒットの裏側に迫り、J-POPシーンにおけるヒップホップ史を一気に振り返る。

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AwichBAD HOPBUDDHA BRANDCreepy NutsDragon AshEAST ENDiTunesJOINTKICK THE CAN CREWLet yourself go,Let myself gom-floMR.DYNAMITENTTドコモOneSLYSOUL’d OUTSTEPPER’S DELIGHTTOKYO CLASSICXGZeebraちゃんみなケツメイシトモダチマルシェリーガルハイ千葉雄喜堺雅人布袋寅泰新垣結衣日本コカ・コーラ日本武道館熱帯夜
再集結 プロ達が憧れる RIP SLYMEの音楽的ヒミツ
KICK ケツメイシ メジャーシーンのヒップホップ史

RHYMESTERのMummy-Dは長年に渡り日本のヒップホップを牽引してきた存在でジャンルを超えて様々なアーティストとコラボしている。STUTSはヒップホップというジャンルも知らない小6にRIP SLYMEを知り、RIP SLYMEやKICK THE CAN CREWしか聴いていない時期があり、中3で初めて作ったビートはRIP SLYMEのインディーズ曲を一部分サンプリングしていたなどと明かした。

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DA.YO.NEEAST END×YURIKICK THE CAN CREWONCE AGAINRHYMESTERマクガフィン岡村靖幸さらにライムスター本能椎名林檎
25周年 RIP SLYMEが歩んだヒップホップの歴史

RIP SLYMEがデビューした2001年までのメジャーシーンにおけるヒップホップは1994年発売の小沢健二 featuring スチャダラパー「今夜はブギー・バック(nice vocal)」やEAST END × YURI「DA.YO.NE」がヒットし、初代PlayStationとともに一世風靡したリズムアクションゲーム「パラッパラッパー」が全世界でヒットした。一方でヘッズたちが聴いていたアンダーグラウンドのシーンではキングギドラ、BUDDHA BRAND、RHYMESTERがブームとなっていた。Dragon Ash「Viva La Revolution」でロックにヒップホップを取り入れたサウンドが大ヒットした。RIP SLYMEは天才バカボン風キャラでビジュアル面でもお茶の間に浸透していった。2001年にはILMARIがSteady&Co.を結成し人気となった。同時期にKICK THE CAN CREWやケツメイシがメジャーデビューし、m-flo、SOUL’d OUT、nobody knows+とデビューしていった。ロックにヒップホップを取り入れたスケボーキングのメンバーが嵐「a Day in Our Life」の作詞作編曲を手がけヒップホップが馴染みあるものになっていった。Mummy-Dらはm-floはラップ畑とは違う場所から急に登場したような存在であるものの当時はアンダーグラウンドで評価されなくて自分の道を探すアーティストも多く、VERBALはアンダーなラップも得意などと伝えた。

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a Day in Our LifeB-BOYイズムBOTSBUDDHA BRANDcome againDA.YO.NEDJ JINDJ OASISDragon AshEAST END×YURIEPISODE1K DUB SHINEKICK THE CAN CREWKjLISAm-flonobodyknows+PlayStationRHYMESTERSHIGEOSHUNSHUYASOUL’d OUTSteady&Co.STEPPER’S DELIGHTVERBALViva La RevolutionZEEBRA☆Taku Takahashiよる☆かぜイツナロウバウェカピポキングギドラケツメイシココロオドルスケボーキングパラッパラッパー今夜はブギー・バック(nice vocal)宇多丸小沢健二 featuring スチャダラパー岡田准一春夏秋冬木更津キャッツアイ櫻井翔湘南乃風

RIP SLYME、RHYMESTER、KICK THE CAN CREWは同じヒップホップの独自文化ことクルーに所属しているとし、Mummy-Dらはヒップホップにおけるクルーとは同じ地元出身アーティストや先輩後輩といった仲間など複数のアーティストが集まった集団のことなどと伝えた。RIP SLYMEたちが所属するクルー「FUNKY GRAMMAR UNIT」は1993年に結成されたなどとクルーについて紹介した。

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BIMCreativeDrugStoredooooEAST ENDFUNKY GRAMMAR UNITHeiyuuin-dJUBEEKICK THE CAN CREWMELLOW YELLOWRHYMESTERRIP SLYMESUMMITTaste TestTOKYO NO.1 SOUL SETVaVaYENTOWNスチャダラパーリトル・バード・ネイション不幸中の幸い

RIP SLYMEはDragon Ashが主催した音楽イベント「TMC(Total Music Communication)」に出演したことをキッカケに世に出ていったと紹介。そんなRIP SLYMEの音楽的スゴさに迫っていく。

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Dragon AshKjR-指定RIP SLYMETotal Music Communication
プロが憧れるRIP SLYMEの音楽的スゴさとは?

RIP SLYMEのSUは加入時には高い声でラップをしていたがインディーズ時のレーベル社長である佐藤善雄が佐藤のようにやってみようと低音で歌うようになり、メンバー各々にカラフルな印象になったなどと伝えた。STUTSはILMARIのラップについてハスキーな感じだけど中域の声はほかではあまり聴いたことがないなどと紹介。RYO-ZはFUMIYAが我々をまとめる天才トラックメイカーで毎回のように新鮮な驚きをくれるなどと語った。RIP SLYMEではFUMIYAがトラックを作り、PESがサビなどのメロディーを作成しており、Mummy-Dは二人のサウンドがいいバランスで綺麗なものと汚いものが混在していてスゴいなどと告げた。FUMIYAは一度普通にトラックを作った後にどれだけ遊びとして音を入れられるか試して音作りしているなどと明かした。

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BLUE BE-BOPDJ ISODROPJOINTR-指定RIP SLYMEThe PharcydeTOKYO STOMPYouTubeシャネルズブロウミニッツ・メイドランナウェイ佐藤善雄楽園ベイベー熱帯夜鈴木雅之雑念エンタテインメント黄昏サラウンド

STUTSはFUMIYAのトラックに影響されており、トラックに変な音を入れたり、展開を無意識に作成している時にFUMIYAっぽいサウンドになっていると気づくことがあるなどと語った。RIP SLYMEは様々な後輩アーティストとコラボしているとし「damn ft.SU(RIP SLYME)/JJJ」などを紹介した。

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damn ft.SU(RIP SLYME)Fade AwayFla$hBackSJJJNIGORIP SLYMEtalkin’ cheapTERIYAKI BOYZTOKYO DRIFTVERBALWISE
RIP SLYME 再結成までの約8年

RIP SLYMEは活動休止中にも後輩アーティストとコラボしており、STUTSがRYO-Zとコラボした「マジックアワー」などを紹介。2025年についに5人での活動を再開させたRIP SLYMEは「どON」をリリースし、Mummy-Dは再結成後いきなりこのクオリティーはスゴいなどと絶賛した。PESらはOneはDragon Ashがずっと歌い続けてくれていて遠回しな自分たちへの愛情に感じているが、若者にとってはDragon Ashの楽曲のイメージが強いようであり、Oneは自分たちの楽曲だと伝えた。

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Awesome City ClubBIMchelmicoDragon AshHALCALIOneO・LaRIP SLYMESTEPPER’S DELIGHTおつかれSUMMERどONマジックアワー湾岸で会いましょう feat. PES静かな日々の階段を
(エンディング)
TELASA TVer

TELASA、TVeの案内。

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TELASATVer
次回予告

EIGHT-JAMの次回予告。

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ちょっとだけエスパー

ちょっとだけエスパーの番組宣伝。

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