2025年9月28日放送 23:15 - 0:10 テレビ朝日

EIGHT-JAM
【久保田利伸特集!Da?iCE花村らが歌のスゴさを徹底解説】

出演者
古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 高橋茂雄(サバンナ) 久保田利伸 花村想太(Da-iCE) 森大輔 川田裕美 SIRUP 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は…

今回はデビュー40周年 久保田利伸特集。久保田利伸に歌唱の秘密を直撃!!&貴重証言が続々!!。

キーワード
LA・LA・LA LOVE SONGPORIN久保田利伸 with ナオミ・キャンベル
プロも憧れる久保田利伸 スゴい歌唱の秘密とは?
プロも憧れる久保田利伸 スゴい歌唱の秘密とは? Da-iCE花村 実演しながらギモン直撃

2024年12月14日の特番「TOSHINOBU KUBOTA THE JAM」で久保田とコントをしたという高橋は、久保田が謙虚に言われたとおりにコントしてくれたなどと明かした。花村はプロ前から久保田のようなボーカリストを目指しており、オーディションで優勝した際の取材でも久保田にようになりたいと答えていて、上京してからは常に自分の音源が入ったMDを持ち歩き、いつ久保田に出会っても良いようにして弟子入りを申し込もうとしていたなどと語った。

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Da-iCEI wonderTOSHINOBU KUBOTA THE JAM
久保田利伸のスゴさが分かる名曲集 歌唱編

花村は「裏拍のアクセントしゃくり…凄まじいテクニックが最高に痺れる!!」として「LOVE RAIN~恋の雨~」を紹介。花村は「歌のリズム感のスゴさが分かる!!」として「Our Christmas」を紹介。花村は久保田は立体感ある歌唱が持ち味で歌詞に合わせて声の置く一をコントロールしているなどと解説した。

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LOVE RAIN~恋の雨~Our Christmas

花村からの質問「裏拍のアクセントの付け方やしゃくり、リズムの取り方などのプランは歌いながらフィーリングで出てくる自動運転ですか?」について久保田は、歌う時にどう歌うかは考えたことがなく、一度レコーディングしたものをプレイバックした時に修正点を見つけてリテイクすることがあるが歌う時に考えてしまうと自分の場合には歌にならないなどと明かした。花村からの質問「卓越したリズム感はどう身に着けたのでしょうか? 練習法とかあればお聞きしたい」について久保田は、いつ身に着けたのかは不明でリズムを練習するという考え方はないが、小さい頃から盆おどりで癖のあるリズムの取り方を大人たちに注意され、当時から自分の中で盆おどりはグルーヴの基本の一つの要素になっていたなどと伝えた。

過去の企画で年間ベスト10に選出されたSIRUPはデビュー1年目にイベントを開催し40人ほどが来てくれ、そのうちの一人が久保田だったなどと明かした。SIRUPは「久保田利伸にしか出来ないフェイク」として「ちょっとそこまで」を紹介。シンガーソングライターであり、ディズニー映画「ウィッシュ」で日本語吹き替え版音楽演出を担当し、久保田の楽曲を多数アレンジしている森は「まるで楽器!! 自由自在な歌唱」として「POLE POLE TAXI」を紹介。森は久保田が楽器とのセッションで言葉から開放されインスピレーションを即時に表現できるフィジカルとヴォーカリストとしてすべての要素を備えているからこそ初めてできる芸当などと解説した。

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FLYING EASY LOVING CRAZYLOOPmabanuaMO’KEYS!POLE POLE TAXIRainちょっとそこまでウィッシュウォルト・ディズニー・カンパニーメイシオ・パーカー森大輔×K

森からの質問「楽器のように歌う感覚はどうやって身についた?」について久保田は、自分が楽器を触っても人前で披露するほど上手ではなく、自分が音楽を聴いて再現するなら全てが声になり、あらゆる楽器の再現を完璧にやってみるということを昔から継続しており、それが楽器のように歌うことに繋がっているなどと明かした。SIRUPからの質問「久保田さん独自のフェイクは一体どう身に着けた?」について久保田は、幼少期からブラックミュージックばかりを1日中聴いて育っており、その全てを歌真似することを行い、あらゆるシンガーたちのフェイクやアドリブパターンが身体に入っているなどと伝えた。

久保田利伸のスゴさが分かる名曲集 作詞・作曲編

久保田は作詞・作曲・編曲も手掛けており、久保田と共同制作をしている森は、久保田の楽曲制作は執念深く1曲分の受注でも何曲分でもアイデア全て楽曲にしてデモを作っており、1日で数曲でも作り終えたその夜にまだ久保田はアイデアを考えて発想し、その次の日のスケジュールを聞いてきたこともあるなどと明かした。森は「コード進行に救いが感じられる名曲」として「LA・LA・LA LOVE SONG」を紹介。森は久保田の楽曲の中には絶望的な歌詞の楽曲もあるがその全てで明るく希望が持てるような仕上がりになっているなどと伝えた。

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LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸 with ナオミ・キャンベル

SIRUPからの質問「作曲はどのように行っていますか?」について久保田は、最初にビート感を決め、次に何かの楽器を使用してコード進行を決め、簡単なトラックを作り、四段階目としてサビを作り、仕上げで一つの楽曲にしていくなどと明かした。森が言っていた楽曲作りに執念深いことについて久保田は、森との共同制作は特に森が要望に応じてくれるアーティストであるため深いところにまで挑戦し、それでも一度諦めた後の深夜3時に入る風呂でアイデアが一つに終着点にたどり着く現象が多く、「MAMA UDONGO〜まぶたの中に…〜」「諸行は無常」もそうして誕生した楽曲などと伝えた。

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MAMA UDONGO〜まぶたの中に…〜諸行は無常

森からの質問「作詞はどうされて、また作詞での苦労は何?」について久保田は、歌詞を書く前に簡単な鉛筆で絵を描き、楽曲の風景・部屋・見えているものといったものはコレだと決め、そのイメージを見ながら勝手に出てくるフレーズをノートに書き集め、フレーズをパズリングしながら曲・歌詞という形に仕上げていくなどと語った。久保田は1993年から活動拠点をNYへ移しており、キャロン・ウィーラーとのコラボなど活動してきた。スガシカオからの質問「アメリカ進出で一番この壁だけは破れなかったという経験があれば教えて下さい?」について久保田は、どこまで行き着いても自分の立場は外国人でありスタッフの本気度・熱量には差があり、ちょっとした歪になりストレスフルであったが日本にいた頃以上にスタッフとのコミュニケーションはよく取るようになったなどと明かした。SIRUPからの質問「日本のR&Bアーティストで今注目している方はいますか?」について久保田は、言えないとしつつデビュー前後のライブを観に行けたアーティストはSIRUPだけであり、独特のフロウがありつつ柔らかいのは天性のもので別格などと告げた。

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Breaking ThroughFUNK IT UPJust the two of usVaundyあいみょんアリソン・ウィリアムズアンジー・ストーンキャロン・ウィーラークエストラブゲッティイメージズサンシャイン・ムーンライトジョージ・クリントンスガシカオソウル・トレインミュージック・ソウルチャイルド
(エンディング)
TELASA TVer

TELASA、TVeの案内。

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TELASATVer
次回予告

EIGHT-JAMの次回予告。

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