- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 水野良樹(いきものがかり) 山崎弘也(アンタッチャブル) 武部聡志 本間昭光 ビッケブランカ ファーストサマーウイカ
オープニング映像。
今回は岡野昭仁・水野良樹・槇原敬之が大絶賛する音楽プロデューサー本間昭光特集。「これでスゴさが分かる」として本間が手掛けてきた楽曲「promise/広瀬香美」などを紹介した。本間は200組以上のアーティストを手掛けており、還暦を祝うコンサートには豪華アーティストが出演する予定となっていると伝えた。本間がヒット曲をナゼ生み続けられるのか、なぜアーティストから求められ続けるのかに迫っていく。
本間は松任谷正隆主宰のマイカ音楽研究所を卒業後に武部に師事し編曲家としてキャリアをスタートしており、1989年に編曲やサポートミュージシャンとして活動を開始したなどと紹介。
武部が「いきものがかり作品 アレンジのお手本みたいな曲!!」として「ありがとう」を紹介。本間はイントロでどのコードをはめるか幾通りか考え皆が練習曲として引きたくなるように手掛けたなどと語った。ビッケブランカが「ポルノグラフィティ作品 ラテン調のアレンジが気持ちいい!!」曲を紹介する。
ビッケブランカが「ポルノグラフィティ作品 ラテン調のアレンジが気持ちいい!!」として「アゲハ蝶」を紹介。本間はこの楽曲はオケから作り始め、当時のポルノグラフィティの楽曲では世界各国の楽器を組み合わせることがコンセプトにあったなどと伝えた。本間は長年、槇原敬之のバンドマスターを務めてきたなどと紹介。本間は槇原の依頼はシンプルで説得力があり、槇原の歌とピアノだけで送られてくるため腕がなるなどと語った。
武部は「古き良きポップスの匂いがつぎ込まれたアイドルソング」として「泣いちゃいそう冬/ももいろクローバーZ」を紹介。水野が「本間が初めて作曲した大ヒット曲!!」として「アポロ/ポルノグラフィティ」を紹介。本間は作曲脳とアレンジ脳があり作曲脳ではシンプルなメロディーを構築し、アレンジ脳ではコードワークを行っているなどと明かした。水野は本間が知見広く視野を広げながらも作曲やライブへと収束して繋がっていくのがスゴいところなどと伝えた。
武部が「僕ではできない世界観!!」として「七変化/一青窈」を紹介。岡野らは本間がいなければ今のポルノグラフィティはいなかったなどと伝えた。新藤が「ライブでは欠かせない!!」として「ハネウマライダー」を紹介。岡野は「自身でもアレンジに挑戦!!」として「今宵、月が見えずとも」を紹介。新藤が「自ら作詞作曲し初めてシングルとなった」として「黄昏ロマンス」を紹介。松任谷正隆から編曲をどう学んだかについて本間は、松任谷の作品をずっとコピーして学び、自分の楽曲にどう落とし込むかは独学で、本人からはアレンジとは周波数だと教わったなどと明かした。そしてその松任谷正隆からのメッセージを紹介した。水野は事前打ち合わせで本間からスランプはなく曲がかける人間と書けない人間の二種類しかいないと言われた言葉が自身の励みになっているとスタッフに伝えていた。
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水野は事前打ち合わせで本間からスランプはなく曲がかける人間と書けない人間の二種類しかいないと言われた言葉が自身の励みになっているとスタッフに伝えていたなどと紹介。その真意について本間は誰しもが2・3曲は書くことができてもずっと書き続けられる人は限られており、水野やビッケは書ける人であるためそう伝えたなどと明かした。武部は本間が自分のところに来た頃から音楽への情熱や好奇心があり一流になるとだけは確信していたなどと話した。
- キーワード
- ポルノグラフィティ
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