- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 高橋茂雄(サバンナ) いしわたり淳治 竹本健一 越智志帆(Superfly) ファーストサマーウイカ Ryo ’LEFTY’ Miyata
オープニング映像。
古田らは越智にタマシイレボリューションをよく聴いていたなどと伝えた。
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- タマシイレボリューション
Superflyの楽曲を手掛けてきたいしわたりは「曲にインパクトを与えるサビ冒頭の歌詞にやられた!!」として、「タマシイレボリューション」を紹介。花村想太は「好きな人に歌ってほしい曲No.1」がある伝えた。
花村想太は「好きな人に歌ってほしい曲No.1」として「愛をこめて花束を」を紹介。作詞に参加していたいしわたりは2005年にバンド「SUPERCAR」を解散してから初めてのドラマ主題歌制作となり、初めて様々な方面からのリクエストに応じなくてはならない状況を体験したなどと明かした。Official髭男dismなどのサポートミュージシャンとしても活動するRyoは「思わず泣いてしまった…歌い出しの歌唱」として「Farewell」を紹介。いしわたりは「歌声に温かさが宿るNHK連続テレビ小説主題歌」として「フレア」を紹介。
いしわたりからの質問「歌うことの心境や意識の変化はあった?」について越智は喉の不調で休養していた時期があり、それ以前はパワー系の楽曲ばかりであったがパワー系楽曲と自分に乖離を感じ、自分が出したい歌はどんなだったか考え直して今の歌い方になったなどと打ち明けた。越智はレコーディングは3テイクまでと決めており、大体3テイク目で歌唱が決まるなどと明かした。
コーラスとして参加している竹本は「歌唱からみても驚異的!! 歌詞が1つしかない曲」として「Ah」を紹介。越智は「Ah」はため息をテーマにしていて歌詞はいらない楽曲であるが、別バージョンもリリースしており、レコーディングではコーラスチームにはため息のため明るく元気には言わないように伝えていたなどと明かした。Ryoが「楽曲のキーが分からず混乱!!」として「Charade」を紹介。越智は音楽理論などは分からないが、ラジオから曲が流れてくるように楽曲が浮かんでくるなどと伝えた。いしわたり・花村想太が「サビの歌詞が温かく耳あたりが新選な響き」だとして「やさしい気持ちで」を紹介。
いしわたりからの質問「歌詞を描くときのマイルールやこだわりはあるか? また1番思い入れのある歌詞は?」について越智は、五感が鋭くないと駄目であり、作詞作業の際には風を感じるために車移動ではなく自転車移動にしたりしているなどと明かした。また越智は1番思い入れの楽曲として「Wildflower」を紹介し、父から聞いた米作りの話がモチーフになっているなどと話した。
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- Wildflower
越智は「ビックリするくらい自分から声が出た」としてRISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZOでのRCサクセション「スローバラード」のカバーを紹介し、昼間のステージでは歌詞が飛んだり大失敗していて、夜のステージではちっぽけな自分を感じながら歌ったら想像以上に声が出ていたなどと語った。越智は「体の中にお客さんがいる気持ちになった!!」としてSuperfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”での「春はグラデーション」を紹介した。大ヒット中の初のカバーアルバム「Amazing」を紹介していく。
Superfly大ヒット中の初のカバーアルバム「Amazing」に収録された全楽曲を紹介。越智はガバー選曲は自分では一曲も選んでおらず、ファンたちに泣けるエピソードと共にリクエストしてもらい決まったなどと明かした。越智はMrs. GREEN APPLEの「僕のこと」は歌った瞬間に何か分かると感じ、大森元貴とは性格が似ている気がするなどと伝えた。いしわたりらはSUPER BEAVER「ヒットとして」はSuperflyを新たなステージに上げる楽曲であり、Superflyとしての準備期間が終りを迎えた用に感じたなどと語った。
EIGHT-JAMの次回予告。
「見取り図じゃん」の番組宣伝。