- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 山崎弘也(アンタッチャブル) 足立梨花 今井マサキ 大野雄大(Da-iCE) アイナ・ジ・エンド ØMI(三代目J Soul Brothers)
オープニング映像。
今回は人気ボーカリストが集合&ボーカル技術に注目。
ボーカル技術にヒミツ『「I wonder」ヒットの裏側』では、今井は4拍目の裏で止めるのは通常難しいが、この楽曲では「音が止まった」という歌詞と上手くリンクさせて止めており、一般の人もやりやすい楽曲になっているなどと伝えた。また今井は大野の歌唱は地声と裏声の境目がほぼないほどスムーズなどと告げた。ボーカル技術にヒミツ『米津玄師に教わった歌唱術』では、アイナは米津とのコラボを通して、サラッと歌唱しても自然と持ち味が出てくることを学んだなどと伝えた。今井は「花無双」でのアイナの歌唱はあらゆるものを削ぎ落とし生き様だけで歌っているようなどと紹介。アイナは「花無双」ではロックンロールなシャウトと絶望のシャウトを用いて表現しているなどと実演しながら明かした。
ボーカル技術のヒミツ『「R.Y.U.S.E.I.」で実は…』ではØMIはビートに日本語を乗せるのは難しいことであり、スピード感を出すために音を上から落とす歌唱がポイントになっているなどと実演しながら伝えた。
アイナは「同世代ではレベチ!!」だとして「ケセラセラ/Mrs.GREEN APPLE」を紹介し、大森元貴は声帯が1つの喉に3つあると感じるほど凄みがあるなどと伝えた。大野は「R&Bを日本語に落とし込む天才」だとして「花束のかわりにメロディーを/清水翔太」を紹介し、清水の歌唱はフォールという技術を自然と用いており、使い所も難しくセンスが必要で清水はR&Bを日本語で落とし込む天才だと感じるなどと告げた。大野は「感情の爆発の仕方がカッコいい!!」として「スーパーヒーロー/吉田広大」を紹介し、感情の爆発を技術でちゃんと抑えながら支えて表現しているなどと離した。今井は安田がTOKYO GUITAR JAMBOREE 2025でみせた弾き語りが滑らかさとクセのバランスが絶妙であったなどと紹介した。
ボーカル技術のヒミツ『ツインボーカルどうしてる?』では三代目J Soul BrothersではØMI・今市隆二、Da-iCEでは大野雄大・花村想太のツインボーカルであるなどと紹介。ØMIは大野にツインボーカルでの自我の出し合いなどどうしていると質問し、大野は結成当初は歌いにくかったがその当時に互いに意見出しし合ったため今では全部を理解して歌えているなどと明かした。ØMIは自分たちの場合では今市と互いの長所を活かす構成にするために逆算して歌唱パートを決めて楽曲が一番良くなるようにしているなどと打ち明けた。今井は「花火/三代目J Soul Brothers」などでは基本的にユニゾンをしていないと指摘し、ØMIは何度か試していたがユニゾンだと違いの良さが出づらくユニゾンでも平行線てきな歌唱になってしまうためやっていないなどと告げた。
アイナが「歌い方を勉強している世界的ボーカリスト」として「Crystalline/ビョーク」を紹介し、主メロがありながらもハモリではなく違うメロディーをずっと歌っており様々な人格が歌っているかのように聴こえるなどと伝えた。ØMIは「自分にとって音楽の母ちゃん」として「Can’t Live Without You feat.MICHICO/GIANT SWING」を紹介し、MICHICOからはソウルやマナーを徹底的に教わっているなどと明かした。ØMIらが「化け物級の歌」として「MR.LONELY/玉置浩二」を紹介し、清涼の使い方に圧倒されているなどと告げた。
EIGHT-JAMの次回予告。
「見取り図じゃん」の番組宣伝。