- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 高橋茂雄(サバンナ) さかいゆう 藤井怜央(Omoinotake) 日食なつこ ハシヤスメ・アツコ
オープニング映像。
藤井が「藤井風/何なんw」を紹介し、藤井は自分の場合はサビは歌に集中したいためピアノ演奏を控えめに曲作りしているが藤井風は難しいピアノ演奏を何事もなく演奏しながら歌っていてそれだけでかっこいいなどと語った。藤井が「Official髭男dism/Stand By You」を紹介。
藤井が「Official髭男dism/Stand By You」を紹介し、ピアノでかっこいいイントロを作るというのがコンセプトにあるであろう楽曲で、イントロにはピアノテクニックが隠されているなどと実演しながら解説した。藤井はOmoinotakeはOfficial髭男dismと同じく島根出身で昔から関係性があるなどと明かした。
Omoinotakeはギターのいないピアノトリオバンドであり、藤井は元ドラマーでもある。藤井はギターがいない理由は最初に3人でのグルーヴを作りたいとし、ギターをピアノに置き換えてピアノトリオバンドで面白いサウンドが生まれたなどと語った。
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- Omoinotake冨田洋之進福島智朗
藤井が「口と手が異なるA・Bメロ」として「幾億光年」を紹介。藤井はA・Bメロで細かくスタッカートが入っていて疾走感が出ているなどと実演しながら解説した。藤井は「幾億光年」の曲作りではサビだけ歌詞を先行させ、それ以外はメロディーを先行させて制作したなどと伝えた。
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- Omoinotake幾億光年蔦谷好位置
日食なつこの代表曲はピアノ&ドラムの2ピース編成の「水流のロック」であり、以前に蔦谷好位置は日食がピアノだけでいくつもの楽器を担うテクニックを持っていると伝えていた。日食は「1人3役」だとして「ダンツァーレ」を紹介し、左手ではベース音、右手では副旋律を演奏しているなどと実演しながら解説した。
さかいはアメリカの公共放送NPRがネット展開し全世界にブームを起こした音楽コンテンツでテイラー・スウィフトやBTSなど一流アーティストも多数出演する「タイニー・デスク・コンサート」に日本人アーティストとして初出演したなどと伝えた。さかいは「真骨頂!! ピアノは打楽器」だとして「SHIBUYA NIGHT」を紹介し、はっきり聞こえないくらいの音であるゴーストノートを入れることでメロディーが際立ちグルーヴ感が増すなどと実演しながら解説した。
藤井は「Omoinotake 最高難度の楽曲」として「EVERBLUE」を紹介し、この楽曲は蔦谷好位置プロデュースでもあり、アレンジが難しくやばいと感じた曲で、歯切れよく音を切るカッティングが多用されているなどと実演しながら解説した。また藤井はスティーヴィー・ワンダー「Superstition」を参考したとし、蔦谷にも相談して楽曲制作して死ぬほど練習したなどと打ち明けた。
さかいは「SING LIKE TALKING/Spirit Of Love」を紹介し、譜面上では表せられない難しさの中にグルーヴがあり、拍子やリズムをずらすシンコペーションを用いて幹がありながらも揺れを演出していて、シンプルに聞こえながらもテクニカルな楽曲などと伝えた。
日食は「葉山久瑠実/執行人」を紹介し、伴奏も難しく曲も深く、明らかに違うところにいるシンガーソングライターであり唯一無二な存在などと伝えた。さかいは「小谷美紗子/The Stone」を紹介し、生のピアノ弾き語りバンドの真骨頂のような瞬間が垣間見える楽曲などと告げた。
さかいが「ピアノで奏でるグルーヴ」として「PASADENA」を紹介し、グルーヴを生むピアノ演奏サビに注目であり、このグルーブ感が弾き語りの楽しさを感じられているなどと実演しながら解説した。
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- PASADENA
日食は「ボーカルに変化するピアノ」だとして「大停電」を紹介し、EDMを生楽器だけでやったらどうなるかという発想から生まれた楽曲などと実演しながら解説した。
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- 大停電
EIGHT-JAMの次回予告。
「見取り図じゃん」の番組宣伝。