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「キングギドラ」 のテレビ露出情報

RIP SLYMEがデビューした2001年までのメジャーシーンにおけるヒップホップは1994年発売の小沢健二 featuring スチャダラパー「今夜はブギー・バック(nice vocal)」やEAST END × YURI「DA.YO.NE」がヒットし、初代PlayStationとともに一世風靡したリズムアクションゲーム「パラッパラッパー」が全世界でヒットした。一方でヘッズたちが聴いていたアンダーグラウンドのシーンではキングギドラ、BUDDHA BRAND、RHYMESTERがブームとなっていた。Dragon Ash「Viva La Revolution」でロックにヒップホップを取り入れたサウンドが大ヒットした。RIP SLYMEは天才バカボン風キャラでビジュアル面でもお茶の間に浸透していった。2001年にはILMARIがSteady&Co.を結成し人気となった。同時期にKICK THE CAN CREWやケツメイシがメジャーデビューし、m-flo、SOUL’d OUT、nobody knows+とデビューしていった。ロックにヒップホップを取り入れたスケボーキングのメンバーが嵐「a Day in Our Life」の作詞作編曲を手がけヒップホップが馴染みあるものになっていった。Mummy-Dらはm-floはラップ畑とは違う場所から急に登場したような存在であるものの当時はアンダーグラウンドで評価されなくて自分の道を探すアーティストも多く、VERBALはアンダーなラップも得意などと伝えた。
RIP SLYME、RHYMESTER、KICK THE CAN CREWは同じヒップホップの独自文化ことクルーに所属しているとし、Mummy-Dらはヒップホップにおけるクルーとは同じ地元出身アーティストや先輩後輩といった仲間など複数のアーティストが集まった集団のことなどと伝えた。RIP SLYMEたちが所属するクルー「FUNKY GRAMMAR UNIT」は1993年に結成されたなどとクルーについて紹介した。
RIP SLYMEはDragon Ashが主催した音楽イベント「TMC(Total Music Communication)」に出演したことをキッカケに世に出ていったと紹介。そんなRIP SLYMEの音楽的スゴさに迫っていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月1日放送 1:26 - 1:56 テレビ朝日
フリースタイル日本統一第7夜 Zeebra×いとうせいこう ジャパニーズHIPHOP 40年史
発展期の90年代に入ると様々なタイプのHIPHOPが登場。アンダーグラウンドの層と「今夜はブギー・バック」「DA.YO.NE」のヒットの差はとても大きかったという。しかしこのおかげでコンペティションやアンチテーゼにより幅が広がった。そして1999年には「B BOY PARK MC BATTLE」がスタート!MCバトル初期は大荒れだったという。

2025年9月20日放送 2:30 - 3:00 テレビ東京
流派-R since2001(流派-R since2001)
HIPHOPのイベント「HIP HOPIA 2025」に多くのレジェンド達が集結したという。DJ YASは原点についてLAMP EYE「証言」について語った。最後に「HIP HOPIA 2025」を宣伝した。

2025年8月11日放送 0:10 - 0:40 テレビ朝日
見取り図じゃん帯-1グランプリ2025 ~世界を変える俺たちの1行~
ここではエントリー対象は世にある全てであり、新たな視点で作品の魅力を帯で書いた人が優勝となる。ケムリは「べしゃり暮らし/森田まさのり」を紹介し、帯を「芸人ならわかる!? ディティールにこだわりまくった名作漫画」と発表して魅力をプレゼンした。中野は「クレヨンしんちゃん」を紹介し、帯を「しんちゃんは二刀流」だと発表して魅力をプレゼンした。
久保田は「公開処刑f[…続きを読む]

2025年8月7日放送 2:55 - 3:55 フジテレビ
アワー・フェイバリット・ソング私が真っ昼間を愛する理由
1990年代初頭、日本のヒップホップ黎明期はどんな場所に人が集まっていたのか。Zeebraによると、自身がキングギドラでデビューするよりも前から”パーティー”があって、当時ヒップホップ中心の箱は渋谷ではCAVEしかなかったため、そこに色んなアーティストが集まり自然とオープンマイクが始まり、当たり前のようにマイクを回した時代があったと話した。
当時からZee[…続きを読む]

2025年7月31日放送 2:45 - 3:45 フジテレビ
Deep LectureDeep Lecture BEEFの歴史
日本最初のBEEFを解説する。本格的なBEEFが、キングギドラのK DUB SHINE、BUDDHA BRANDのDEV LARGEによるBEEF。発端は、雑誌「BLAST」に掲載されていたK DUB SHINEのインタビューと、「理由」の中の「来たぜ」という曲の歌詞の中での批判。BUDDHA BRANDがこれに腹を立てた。YouTube、2ちゃんねるの誕生[…続きを読む]

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