卒業式や送別会を彩るバラの卸値が前年同期に比べ約2割高い水準まで上昇した。中東情勢の悪化のあおりで主産地のケニアやエチオピアから輸入できず品薄なため。若者層を中心に切り花需要が高まるなか、花屋はバラの使用本数を減らしてほかの花を使うなど対応に追われている。日本はここ数年、全国で流通するバラの約2割にあたる1500トンほどを海外から輸入している。輸入の不足を国産で補うのも難しい。24年の国産バラの出荷量は10年前に比べ38%減。(日本経済新聞)
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