イラン革命防衛隊は29日、ヨルダンにある米軍基地などに向けて複数の弾道ミサイルを発射したとの声明を発表した。これに対しアメリカ中央軍は、前日イランが中東に駐留するアメリカ軍に試みた攻撃への強力な対応だとして、日本時間の今日午前9時にイランへの攻撃を開始したと明らかにした。攻撃の発表は23日以来。攻撃は2時間に渡って行われ、革命防衛隊に関わる数十か所を攻撃し、軍の指揮センター、ミサイル・無人機関連施設が含まれるとしている。攻撃についてウォール・ストリート・ジャーナルは、ここ数週間の報復の応酬より規模が大きく、より広範な地域で多数の標的が対象となると伝えている。イランの複数のメディアは、ホルムズ海峡に近いゲシュム島では住宅に被害が出て複数人が瓦礫の下敷きになっていると伝えている。
