練馬駅で家について行っていい人を探す。声をかけたのは友達と食事に行こうと思っていたという忍者の格好をした女性。女性は忍者レンタルという仕事をしていてなんでも屋みたいな仕事をしているという。取材交渉をするとOKが出た。許可をしてくれたのは忍者なったんさん。忍者の仕事だけで食べているとは言えない状況であるが家賃は払えて家がある状態。忍者のスキルとして伊賀の手裏剣大会団体戦に出て優勝している。
自宅はシェアハウスで忍者さんが暮らしているのは家賃光熱費込みで42000円の1Rの部屋。部屋の壁には言葉が書かれた紙が貼られており、人生においてすごく良い言葉があり忘れないように朝起きて気づけるようにしたものでゲッターズ飯田の本から抜粋したものが多い。はちまきはオリジナルのものでお客さんが作ってくれたりしたという。料理はせず食材はお客様やフォロワー様にもらったりするという。忍者の仕事について好きなことをやりたいと思い、小学校の時に忍者になりたくてなったという。これまで依頼は700人ほどあり女性が多く一番多いのは飲食同行で収入はチップのため終わらないと分からないが人を助けたいと思って始めたためお金で文句を言わないと決めていると話した。印象に残ってるレンタルについて聞くとメンタル的にキツかったのが離婚届の証人で2時間くらい話しを聞いたがどうしたら良いのか分からなかったが依頼人はすごく喜んでくれたという。その時の報酬は2000円だったという。仕事については向いていると感じてるしやりがいもあるという。自宅にはファンレターやスペイン人の彼氏からの手紙があり、彼氏さんとは12月の出会い運がよく婚活パーティーに忍者の格好で参加したという。デートのときは忍者の格好でお触りされると彼氏がお客さんと思われ不貞行為をしていると思われその勘違いを防ぐため普通の格好をしているのとデートの時くらいはイチャイチャしたいと明かした。そんんあ忍者さんの目指す先について聞くと弟子が5人おり全国的に100人作って忍者があたりまえの世界を作りたいなど話した。練馬駅で忍者なったんさんの家について行ったらデートの時だけは忍びたい乙女な忍者の素顔がしれた