今月16日、ラスベガスの高級ナイトクラブで撮影された映像。騒然とするフロアの中心にいたのがジャスティン・ビーバー。世界累計1億5000万枚以上の売り上げを誇る人気シンガー。突如ステージに飛び入り参加すると、ヒット曲「Sorry」を熱唱。スーパースターの思わぬ登場に観客は熱狂した。ところがネット上で疑問の声が沸き起こり、彼はニセモノだった。彼の名はディラン・デスクロスで、ジャスティン・ビーバーのそっくりさんとして活動するフランス出身のインフルエンサー。ジャスティン本人だとウソをつき、大胆不敵にも1曲歌い上げた。しかし本物と見比べてみると、タトゥーが少なく、少し太っている。パフォーマンス終了後、警備員が気づきニセモノだと発覚。ナイトクラブ側はこの偽ジャスティンを永久的に出入り禁止とした。
