WBC連覇へ、きのう侍ジャパンは選手全員が集結した。注目の大谷翔平は試合前に入念なキャッチボールを行うと、その後ファンの少年らにサインするファン対応を見せた。井端監督は大谷を2番指名打者で起用し、3番から5番のクリーンナップには3人のメジャーリーガーが名を連ねた。試合前の円陣では、北山亘基が考案した「抹茶パフォーマンス」のセレブレーションが披露された。大谷はこの日3打数ノーヒット、先発の菊池雄星は初回に3失点したがその後立ち直り、ベテランらしい修正力を見せた。チームの初ヒットは5回、吉田正尚が5階席へ飛び込む特大アーチを放った。その後1点差に迫るもあと一歩及ばずオリックスに敗れた侍ジャパンだが、吉田は「歓声が届いて力になった」などとコメントした。
