きょう、WBCの日本対チェコの試合が行われる。チェコ代表のハジム監督は、今大会で背番号89を着用している。日本語で「野球」と読めることから選んだという。前回大会では、栗山監督が着用していた番号でもある。壮行試合のユニフォームには、「チェコ」カタカナで書かれていて、袖には富士山があしらわれている。前回の2023年大会の第1ラウンドで、佐々木朗希が投げた162キロの球がチェコ代表のエスカラの左膝付近に直撃した。エスカラは、痛みで倒れながらも、1塁に向かい、観客から拍手が送られた。その翌々日、佐々木はおわびのためにチェコ代表のホテルを訪れ、自腹で購入したロッテのお菓子をエスカラに渡した。佐々木は当時、千葉ロッテマリーンズに所属していた。千葉ロッテとチェコ野球界は、これをきっかけに、野球を通じた文化振興を推進するベースボールブリッジプログラムを締結したという。藤本は、今大会も特徴的なシーンが生まれるかもしれないなどと話した。
