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「コウネと林檎のミルフィーユ仕立て」 のテレビ露出情報

人口約117万人、中国・四国地方最大の都市の広島県広島市。焼肉店600店制覇のEXILE SHOKICHIとなすなかにしが調査。江戸時代から広島県は牛の品種改良が行われ、昭和37年に優秀な黒毛和牛第1号として広島和牛が登録された。やって来たのは創業36年「炭火焼肉 敏」。地元民が最初に頼むというコウネ。サッと炙ったら塩とレモンで頂く。濃厚な感じがカルビっぽいが、食感はタンに近いという。一体どこの部位なのか。やって来たのは卸から加工・販売まで行う「焼肉ふるさと」。コウネとはブリスケと呼ばれる肩周りの肉の一部分。弾力の強い外側の部分だけを切り出したものがコウネ。重さ20kgのブリスケから取れるコウネは2kg。一体なぜコウネが広島だけで食べられるようになったのか。全国に先駆けて牛の研究をしていた広島市は、コウネだけを切り出した方がより美味しいと気付き、急速に広がったと言われている。今では焼肉屋や市内のスーパーにもコウネコーナーがあるほど根付いている。コウネは様々なオリジナル料理が作られ、観光連盟のHPでもレシピが紹介されているほど。
街にいる人にコウネ料理を作ってもらうコウネで!TRYを開催。市民の相川さんがコウネの磯辺巻きを紹介。餅を半分に切り、コウネを餅に巻いていく。餅に火が通るまで待つ。焼き上がりを待つ間に海苔を手のひらサイズにカット。焼肉のタレで味付けし、ねぎを乗せたら完成。出演者らは「海苔との相性バツグン!」等とコメント。続いては行木則人さん・夢紅さんが挑戦。白ご飯にねぎと炒りごまを加え、ごま油で味付けしておにぎりに。コウネを巻いて焼き上げ、醤油ダレで味付け、最後に白髪ねぎを乗せたらコウネ巻きおにぎりが完成。出演者らは「ごま油きいてる」等とコメント。続いてはSHOKICHIが挑戦。バゲットを5cm幅にカット。細かく切ったコウネを炒め、コチュジャンやごま油で作った特製タレに絡める。更にトマトで酸味をプラスすれば完成。題して焼肉への入口。コウネの脂をトマトの酸味で和らげ、さっぱりとした口当たりに仕上げた。

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