- 出演者
- 飯塚悟志(東京03) ウエンツ瑛士 井森美幸 ギャル曽根 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) アンミカ 池田美優 高地優吾(SixTONES)
焼き肉マニアさんが選んだ住みたい街ランキング7位は青森県平川市。人口約3万人の町で名産はりんご。りんご農家の数は1900戸以上。農作業が重労働なためりんご畑で合間に焼肉を食べる農家が多いという。平川市民の間で人気なのが創業70年の水木精肉店のホルモン。1日200キロのホルモンが一日で売れるという。ホルモンは仕込みの際に二層式の洗濯機で洗うことで臭みの原因となるヌメリを取り、更に手作業で細かい汚れを取り除く。こうすることで臭みのないホルモンが食べられる。
オープニング映像。焼肉マニアさん厳選、住みたい街ランキング。
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焼肉マニアさんが選んだ住みたい街ランキング6位は長野・飯田市。リニア中央新幹線の駅が設置予定だが本家住みたい街ランキングでは圏外。焼肉マニアさんが住みたい理由をみなみかわら3人が調査。飯田市は人口1万人あたりの焼肉店舗数が日本一(南信州畜産物ブランド推進協議会)。更に家で焼肉をする市民も多く地元の精肉店「肉のいちのせ」は人で賑わっていた。また、飯田市ではミノやハチノスの通常は剥がす黒い皮も一緒に食べる黒モツが人気。皮を炙るとサクサクとした食感になるという。
長野県飯田市は羊毛産業が有名な場所で、羊をよく食べる文化があった。その後焼肉文化が定着。飯田市には二大焼肉文化がある。1つめは出前焼肉。肉や鉄板などを精肉店が持ってきてくれるという。1人前1500円から。2つめはそれぞれの家庭の自家製ダレ。そこで自家製ダレNo.1を決めることに。1組目はりんご農家の鈴木3兄妹。最大の強みは信州りんごで作るタレ。信州りんごを丸々1つすりおろし、キムチの素で辛みとにんにくの旨味を加えた「りんごたっぷりピリ辛特製ダレ」で勝負する。2組目は数多くのオリジナルタレを考案している主婦の奥村光希さん。醤油麹に漬けた市田柿を使った「市田柿と大庭の食べる麹ダレ」で勝負する。3組目はタレを作って70年、田中悦雄さん。玉ねぎとニンニク、唐辛子を醤油に漬けて半年寝かせる。大根おろしを添えれば「漬け込みおろしダレ」完成。4組目はチームマニアさん。醤油・酒・みりんを煮立たせ、酢の代わりに潰した梅を投入。そこに大根おろしをあわせる。ここにネギやコチュジャンなどでパンチを追加。「おろしパンチ」が完成。飯田市民30人が食べて審査する。
飯田市民の投票で焼肉タレNo.1を決める。優勝は奥村さんのタレだった。
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- 飯田市(長野)
オタクの聖地秋葉原だが、駅前だけで20軒以上の焼肉店がある。今マニアさんのなかでは秋葉原の焼肉食べ放題が激アツだという。肉屋横丁は、神戸牛100分食べ放題で15000円。元をとれるか、ジャンボたかおが神戸牛食べ放題100分一本勝負に挑戦。豪華4種のスターターセットを完食したら追加注文を頼める。サイドメニューも豊富で、和牛を使ったカレーやさっぱり冷麺など約30種類以上。スターターセットだけで5100円相当となる。神戸牛5種類のほかに国産和牛19種類のお肉を1枚単位で追加注文できる。炙りやロースなど6種類を追加した。開始50分ですでに15000円を超えた。ジャンボたかおが食べた金額は、37480円相当となった。
三重県松阪市内には、創業147年の和田金のすき焼きや松阪牛専門店松阪まるよしのステーキなど、松阪牛店が30以上ある。一升びん宮町店は開店焼肉の店で、東京では5000円以上する松阪牛のシャトーブリアンなど40種類以上が2000円以下で食べられる。ギャル曽根は松阪肉特選焼すきを食べて、歯がいらないなどとコメントした。松阪牛はスーバーにも並んでいる。松阪市民は松阪牛をあまり食べないという。
4位 三重 松阪市。味噌ダレで食べる鶏焼肉だという。庶民の味だとのこと。みそタレをからめて炭火の上にオン。松阪市の鶏焼肉は、卵を産まなくなった鶏を養鶏農家が味噌ダレで食べていた。松阪市民のソウルフードとなっている。スーパーなどには鶏焼肉タレコーナーもある。味噌タレが効いているとのこと。鶏焼肉の火付け役は前島食堂。若どりなどのメニューが人気。自家製味噌タレを絡めている。店主は常連さんを大事にしたいという。松阪市には鶏焼肉屋さんが20-30軒あるという。創業45年のトリユウ。おすすめは親鳥だとのこと。「親鳥(ヒネ)」が人気だ。にんにき濃厚ダレを絡める。歯ごたえがあるのが特徴だ。のぼやんという店がおすすめだという店主。のぼやんに行ってみる2人。ソリレスが人気だという。さっぱりなのに旨味が強い。鶏あみ焼 だるまやへ到着。セセリが登場。セセリはジューシーだ。シメがとてもおいしいという。
地元民絶賛のシメメニューはオリジナルカレー。三重県産地鶏のガラを野菜と煮込むこと5時間。濃厚白湯スープに特製ルーをブレンド。専門店ほど手間暇かけたご主人渾身の一杯。先ほど出された鶏焼肉をトッピングで乗せて頂く。ギャル曽根は「焼肉の香ばしさが調味料になって合う」等とコメント。
人口約117万人、中国・四国地方最大の都市の広島県広島市。焼肉店600店制覇のEXILE SHOKICHIとなすなかにしが調査。江戸時代から広島県は牛の品種改良が行われ、昭和37年に優秀な黒毛和牛第1号として広島和牛が登録された。やって来たのは創業36年「炭火焼肉 敏」。地元民が最初に頼むというコウネ。サッと炙ったら塩とレモンで頂く。濃厚な感じがカルビっぽいが、食感はタンに近いという。一体どこの部位なのか。やって来たのは卸から加工・販売まで行う「焼肉ふるさと」。コウネとはブリスケと呼ばれる肩周りの肉の一部分。弾力の強い外側の部分だけを切り出したものがコウネ。重さ20kgのブリスケから取れるコウネは2kg。一体なぜコウネが広島だけで食べられるようになったのか。全国に先駆けて牛の研究をしていた広島市は、コウネだけを切り出した方がより美味しいと気付き、急速に広がったと言われている。今では焼肉屋や市内のスーパーにもコウネコーナーがあるほど根付いている。コウネは様々なオリジナル料理が作られ、観光連盟のHPでもレシピが紹介されているほど。
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- MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島たまねぎコウネコウネとキノコのソテーコウネと林檎のミルフィーユ仕立てコウネのフォーコウネの塩レモンご飯コウネコロッケコウネドッグブリスケマックスバリュ 段原店北海道広島和牛広島市広島市(広島)広島風お好み焼き激辛つけ麺炎の肉 牛コウネ炭火焼肉 敏 猿猴橋店焼肉焼肉ふるさと 段原店牛牡蠣黒毛和牛
街にいる人にコウネ料理を作ってもらうコウネで!TRYを開催。市民の相川さんがコウネの磯辺巻きを紹介。餅を半分に切り、コウネを餅に巻いていく。餅に火が通るまで待つ。焼き上がりを待つ間に海苔を手のひらサイズにカット。焼肉のタレで味付けし、ねぎを乗せたら完成。出演者らは「海苔との相性バツグン!」等とコメント。続いては行木則人さん・夢紅さんが挑戦。白ご飯にねぎと炒りごまを加え、ごま油で味付けしておにぎりに。コウネを巻いて焼き上げ、醤油ダレで味付け、最後に白髪ねぎを乗せたらコウネ巻きおにぎりが完成。出演者らは「ごま油きいてる」等とコメント。続いてはSHOKICHIが挑戦。バゲットを5cm幅にカット。細かく切ったコウネを炒め、コチュジャンやごま油で作った特製タレに絡める。更にトマトで酸味をプラスすれば完成。題して焼肉への入口。コウネの脂をトマトの酸味で和らげ、さっぱりとした口当たりに仕上げた。
焼肉マニアさんが選んだ全国住みたい街ランキング2位は島根県知夫里島。隠岐諸島の中で一番小さな知夫里島は、天然記念物に指定されている赤壁があり、人口はわずか600人。
焼肉マニアが住みたいという知夫里島を調査。人口600人に対して牛は約800頭。島全土が牛の放牧地で、そこかしこに牛がいる。この牛はブランド牛の隠岐牛として東京などに出荷しているという。隠岐牛は柔らかい肉質が特徴。1年で120頭しか出回らないため、マニアさんの中で幻の黒毛和牛と言われている。しかし隠岐牛は島民にとっては収入源であり、食べることは滅多にないという。マニアさんの目的は隠岐牛を産んだ母牛「知夫里牛」。約2年で出荷される隠岐牛に対し、知夫里牛は15~20年かけて育てられる。年を重ねることで脂肪分が抜け、従来の赤身肉よりも味わい深く、旨味があふれるという。知夫里牛は島内だけで販売されていて、3か月に1度、食育の一環として給食に出ることもある。出荷数は年間4~6頭。週に20kgしか出回らないため、販売と同時に則売り切れてしまう。
「ベスコングルメ」「坂上&指原のつぶれない店」「キャスター」「日曜日の初耳学」の番組宣伝。
焼肉マニアさんが住みたい知夫里島。野だいこん祭り当日。知夫里牛カルビに島民が大行列。他にも、知夫里牛は牛飼さんの会合でも振る舞われた。知夫里牛を試食した高地優吾は「弾力がすごい」などとコメントした。
焼肉マニアが選んだ全国住みたい街ランキング1位は神奈川県川崎市。神奈川県内第2の都市川崎。地元の定番飯は、ニュータンタンメンや餃子などあるが、毎年GWに開かれる肉祭は川崎が誇るビッグイベント。5日間で約7万5000人が来場。肉イベントは全国で30カ所以上開催されている。まずは川崎市民の焼肉偏差値を調査。行きつけのお店がバンバン出てくるなか、セメント通りと有力情報が。セメント通りは大正時代にコリアンタウンとして発展。川崎焼肉店街の始まりの地だという。創業53年の東天閣で早速注文。
肉で千切りキャベツを巻く川崎だけの文化があるという。長野博が川崎喰いを初体験し、お肉食べやすくてドンドン進むなどとコメントした。川崎喰いが広がったのは昭和のころで、セメント工場で働く人たちに安くお腹が膨れるように始めたという。それがやがてさっぱりと肉を食べられると人気になった。店によってオーロラソース風ドレッシングやベビースターなどの個性がある。大昌園の進化系川崎喰いは、15種類の野菜から選んで肉で巻いて食べるというもの。長野博はリンゴの細切りを巻くと、口の中でリンゴがソースに変化したなどとコメントした。
君がトクベツが6月20日に公開される。イケメン嫌いの陰キャ女子と国民的アイドルのまさかの出会い・まさかの推し活。応援したくなる胸キュンラブストーリー。
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- TOHOシネマズ日比谷ギャガ君がトクベツ
長野博が認めたタンにある野菜は、焼いたニラ。焼いたニラのパンチがタンの味を引き立てるという。黙々と野菜を試し続ける長野博が選んだロースに合う最強の野菜は、青唐辛子。長野博は、辛味は中毒性があるため次に手が伸びるなどとコメントした。