動物の赤ちゃんの体重測定の映像を紹介。藤間爽子さんは「朝から癒やされて」等と話した。赤ちゃんコアラの定期的な体重測定は成長を確認するという意味と、病気になった時の薬の量の調整などにとても大事となる。沖縄こどもの国のコウモリの赤ちゃんは包帯で巻いて暴れて怪我をしないようにして体重測定を行う。平川動物公園のヤマアラシの赤ちゃんはダンボールに入れて測定する。岡山市の池田動物園のマゼランペンギンの赤ちゃんは狭さを感じない広いトレーに入れて測定する。盛岡市動物公園ZOOMOでのヤギの測定は飼育員さんに抱っこされた状態で測る。北海道釧路市の釧路市動物園では国の天然記念物であるタンチョウのヒナは羽を専用のジャケットで優しくくるみ計測する。生後1か月ほどで怪我の治療のために保護されたという。このヒナはその後怪我が治り、野生に帰っていったという。