- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 矢崎智之 大谷舞風
オープニング映像のあと、出演者らが挨拶。
自民税調調査会は来週に勉強会を開催することを確認。消費税収が社会保障・地方財政の財源、税率の引き下げが及ぼす影響や、税率変更に伴う事務負担増加といった実務的な課題などについて意見を交わす。一方、立憲民主党は食料品の消費税率を原則1年間に限ってゼロ%に引き下げるなどとした案をまとめた。必要な財源は国債発行以外で賄う方向で検討している。
日本ハム対オリックス。日本ハムの宮西はリリーフでの連続登板が880試合となり、プロ野球記録を塗り替えた。日本ハムが7-0で勝利した。
プロ野球の結果を伝えた。巨人は今季初の4連覇で4位に後退。
- キーワード
- 千葉ロッテマリーンズ読売巨人軍
大手金融グループ3社の昨年度の決算は日銀の利上げで貸出の利鞘が改善したことなどから最終的な利益はいずれも過去最高となった。3社の合計は3兆9千億円を超えている。今年度も3社はさらなる増益を予想しているが、関税措置で資金需要減などリスクもあるとみている。
北海道・旭川でスズランを育てている相田さん夫婦。悟さんの定年を機に敦子さんのスズラン農家を継いで6年が経過。相田さん夫婦の朝は箱詰め作業から始まる。午前中、花の収穫をしながら雑草を取り除く作業が欠かせない。午後は出荷に向けた仕上げの作業でスズランについた泥を筆で一本ずつ丁寧に落としている。この日は800本の汚れを2人で落とした。相田さんのスズランは出荷するとすぐに売り切れる。相田さんはもうやめようかと口癖のように妻といつも話しているが、朝になると気持ちが変わると話した。
株と為替の値動きを紹介。
- キーワード
- ダウ・ジョーンズ工業株価平均
アメリカトランプ政権の関税措置を受けた日米交渉で政府は3回目の閣僚交渉に向け赤澤経済再生相が来週後半にワシントンを訪問する案を検討していて、アメリカ側と日程を調整している。これを前に政府はきのう、赤澤大臣と林官房長官をトップとするタスクフォースの会合を開き交渉の戦略・国内産業への対策などをめぐって意見を交わした。日米交渉をめぐっては赤澤大臣が来月の首脳間合意も視野に交渉を急ぐ考えを示していて、政府内からも国内産業への影響を念頭に来月半ばのG7サミットに合わせ合意を目指すべきとの意見が出ている。こうした状況を踏まえ政府は次回の閣僚交渉で具体的な成果を得たい考えで交渉への戦略の構築を急ぐ方針。
- キーワード
- 赤澤亮正
妊婦が医療機関以外に身元を明かさずに出産する内密出産を巡り、熊本市の大西市長は三原こども政策担当大臣と面会し、制度化に向けた法整備の検討や相談体制の充実などを要望した。
世界的な流行を引き起こした新型コロナの経験を踏まえ、野生動物から未知のウイルスを探し出しパンデミックに備える研究を進めている東京大学などのグループは、12日からベトナム北部の洞窟で野生のコウモリの調査を開始した。
きのう「アユ釣り」が解禁されたのは、高知県内の物部川や四万十川など6つの河川。物部川の下流域には朝早くから100人を超える釣り人が集まった。地元の漁協によると、物部川のアユの遡上は例年並みだという。
熊本県水俣市「エコパーク水俣」のバラ園。約800種・5000株のバラが先月から見頃を迎えている。バラ園では市などが主催する春の「ローズフェスタ」が今月18日まで開かれていて、多くの人が訪れている。
若狭湾の冬の味覚 「若狭ふぐ」として知られる、トラフグの稚魚の出荷が始まった。福井県小浜市にある、県栽培漁業センターでは毎年この時期に稚魚を養殖業者に出荷している。7cmほどの稚魚をトラックの荷台の水槽に移していた。稚魚は養殖業者のもとで1年半ほどかけて30cm程度まで育てた後、来年の冬に福井県内の民宿などで提供されるとのこと。
本格的な夏の訪れを前に、園児たちが植物を使った「緑のカーテン」作りに参加した。庁舎の入り口に設置して日差しを和らげようと、山梨市では15年前から行っている。植え付けたのはゴーヤと朝顔の苗で、7月中旬には縦横3mほどの緑のカーテンに成長するとのこと。
先月前橋市の映画館で、がん患者専門の診療所を取り上げた映画が上映された。病院で受けていた抗がん剤などの治療をやめて、自宅で過ごす5人の患者が医師と共に最後まで自分らしく生きる様子を映したドキュメンタリー映画。映画に登場する医師の萬田緑平さん、がんの痛みを薬でコントロールして患者の身体的・精神的苦痛を和らげる緩和ケアを専門に行う診療所を7年前に開いた。群馬大学医学部附属病院などで17年間外科医を務めていた萬田さん、やりがいを感じていた一方で治療をやめたいと思う患者の希望が叶わないまま、抗がん剤治療の副作用などに苦しんで亡くなる患者も見てきた。亡くなる直前まで自分らしく生きる選択肢もあるのではないか、43歳の時に在宅緩和ケア医への転身を決めた。萬田さんが診察にかける時間は1時間以上、死を受け入れてもらいながら最期をどう過ごしたいか一緒に考える。