- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 勝呂恭佑 高井正智 神子田章博 ホルコムジャック和馬 是永千恵 大谷舞風
オープニング映像と出演者の挨拶。
ロシアのプーチン大統領はウクライナ側との直接会談を15日に提案、ウクライナのゼレンスキー大統領はトルコでの首脳会談を呼びかけている。ロシア大統領府のペスコフ報道官はロシアの代表団はイスタンブールでウクライナ代表団を待つとし、誰が出席するかは明らかにしていない。これに対しゼレンスキー大統領はロシア側の出方を見極める考えを示した。ロシア大統領府は大統領補佐官らの出席をプーチン大統領が決めた。ロシア側はプーチン大統領の出席について言及していない。
政府は台湾有事などを念頭に先島諸島から九州・山口県に避難する計画を公表した。与那国町の住民は民間小型ジェット機で福岡空港を経由し佐賀県に避難する計画だが与那国空港は国際民間航空条約に基づく規定により小型ジェット機の離着陸ができない。
渋谷からの中継で全国の気象情報を伝えた。
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オンラインカジノの経験者は336万8000人。記者によると、違法性がないと勘違いされやすく巧みなサイト誘導が行われている。オンラインカジノはネット上で誤った認識が広がっている。対策は警察などが違法であることを周知したり学校などで正しい法律の知識を教える。
きのうまでに出そろった自動車メーカーの今年度1年間の業績見通しでは、マツダとSUBARUが関税措置の影響の合理的な算定が難しいとして「未定」としたほか、日産自動車も利益予想を未定とした。一方、関税措置の影響を踏まえて業績見通しを示したメーカーでは為替の円高方向への変動なども見込んで大幅な減益見通しが相次ぎ、最終的な利益はトヨタ自動車が3兆1000億円と34%余りの減少、ホンダが2500億円と70%余りの減少を見込んでいる。また、関税の支払いや需要の落ち込みなどを踏まえて、関税措置の年間の影響額を示したメーカーもあり、ホンダが6500億円、日産が4500億円、SUBARUが25億ドル、日本円でおよそ3600億円を営業利益でマイナス要因として見込んでいる。
地域で人口の減少が進む中、銀行などが地元の企業を支える役目を着実に果たせるよう、金融庁は地方銀行などに公的資金を注入する制度について来年3月となっている申請期限の延長を検討することになった。
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- 金融庁
少子化対策の一環として出産費用のあり方を議論している政府の有識者検討会は来年度をめどに、出産費用の無償化に向けて、具体的な制度設計を進めるべきだという取りまとめの案を大筋で了承した。これを受けて、厚生労働省は今後、無償化する範囲や方策などの検討を進めることにしている。
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- 厚生労働省
いま、ドラッグストアの業界は、人口減少により市場が縮小する一方、ネット通販の参入などで競争が激しくなっている。こうした中、人口減少ならではの課題に取り組むことで、新たなビジネスモデルを築こうとする北海道・江差町のドラッグストアを取材した。始まったのは乗合バスで経費の一部をドラッグストアが展開している。このドラッグストアでは10市町村以上と協定し、まちづくりに協力することを宣言している。背景にあるのは北海道の深刻な人口減少で、地域での存在感を高めようとしてる。出店するには厳しい当別町でも新たな店舗がオープン。町役場支所が入っており、街からの賃料を得ることで出店コストを抑えた。町単独の支所よりも8000万円費用を抑えられたという。
備蓄米を放出した後もコメの価格が高止まりしていることを受け、農林水産省は売り渡した同じ量を業者から買い戻す期限を現在の「原則1年以内」から延長し、ことし収穫されるコメは買い戻しの対象としない案を検討していることがわかった。ことし7月まで毎月10万トン程度の備蓄米を放出する。入札の際は小売業者への流通を計画している集荷業者に優先枠を設けることも検討する。関係省庁・与党などとも詰めの調整を行い、近く公表したいとしている。
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- 農林水産省
三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友カードとソフトバンクが金融サービスやデジタル分野で提携することがわかった。三井住友の金融アプリとPayPayを連携させるほか、互いのポイントを交換できるようにするとのこと。
全国で約146万人にのぼるとされるひきこもり状態の人。国は15年ぶりに支援の指針を作成した。大きく変わったのが家族への支援も重要だとしたこと。指針の作成に関わった専門家によると、親が引きこもりのこの考えを理解し、信頼関係が回復すると、子が自分の生き方を決められる事につながるという。20年の引きこもりから一歩踏み出した親子がいる。
山口県に住む長谷川さん(仮名)。31歳のときに仕事をやめ、自室にこもりがちになった。理由は親にも明かさなかった。父親は働かない息子に苛立ち、時には無理やり連れ出し、就職先を探した。20年状況が変わらない中、父親は家族支援の講座に参加。
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ひきこもり支援を行うNPO法人に相談した家族は10年で600人余り、約100人がひきこもりから抜け出した。ひきこもりの本人と信頼を回復する方法を3日間かけて集中的に学ぶ。講座を受けた父親は息子を全く理解できていないことに気づいた。それからは話すキッカケを作るため、ドライブや買い物に誘い、次第に会話も増えていった。特に2人の距離が縮まったのがマッサージ。ある日、長谷川さんは仕事をやめた理由を話し始め、自分で就職を決めた。
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渋谷からの中継で全国の気象情報を伝えた。
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日本で初めて開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会・東京2025デフリンピックの開幕まで半年。ポスターに起用されているのが陸上の山田真樹選手。前回大会の悔しい思いを糧に、大舞台を目指している。山田選手はストライドを維持しながら回転速度をあげる練習に取り組む。
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- 山田真樹東京2025デフリンピック
経済情報を伝えた。